28日、無事に本年の営業を終了しました。
❝ねばならぬ❞ことも結構ありますが、
考え事も、動くこともぼんやりしてしまい、
❝いい加減❞と❝良い加減❞のキラーワード、
『まっ、いっか』
で今年の締め括りと相成りました。(笑)
自分に甘〜い僕のかわりにスタッフが先回りして
新年を迎える準備をほぼ終わらせていたので
安心してちからが入らなくなったのかも?
個人的には50歳という節目を迎え、
我ながら不細工で遠回りな来し方を笑いつつ、
その中で残った現在の景色には、
自分なりに積み重ねてきたものと整合性があり、
納得出来るということはとても有難いな、
と心から思います。
"いつかきっとその時を笑えるように"
をおまじないのように、
目の前のことに一つひとつ向き合い、
それを乗り越える方法も出来れば次の何かにと、
繋げることばかり考えてきましたが、
きっと何より自分自身が切れてしまわないよう
必死だったのでしょうね。
"ゲンジツ"はきっとこれからも
たいして変わりはないのでしょうが(笑)
いつかきっとの時を迎えて、
これからはもうひとつ先の夢に向かって
声高らかにしてみようかな?と思っています。
今年も拙文にお付き合い頂き有難うございました
今年最後のブログを書いている間に
30年来のお付き合いとなったセンパイから
電話が掛かってきてお互い生存確認。
同じく30年来の友人100%手作りお節も届き、
年末らしくなってきました。
どうぞ良い新年をお迎えください。