2022年11月13日日曜日

昔。

 SNSが美しい皆既月食で埋まった先週。

現代では理屈が解明され、鑑賞を楽しめますが

今より空も広く月明かりとともに生活していた

昔の人は消えてゆく月を見てどう感じたのか?

442年ぶり天文ショーをYOUTUBEで確認しつつ

店いじりをしていてふと思いました。


原因不明なだるさにどうしたものか?

50の壁かな?

と思っていたらなんてことはない、

先週末の法事で親戚のかわいい男の子を

抱っこしたり追いかけ回したり、

久しぶりの"運動"が原因と今更ながら気付き、

ホッとしたような、

筋肉痛は3日後までという

自分の辞書を書き換えねばならない

"壁"に直面しトホホの週末。(笑)


かわいい男の子はママの携帯にパスワードを入れ

人差し指をスライドしお気に入りの写真を探し、

”これだよ”と言っては2本指で拡大する。

手慣れたものです。

うちの次女は宿題がエクセルっぽい表でしたので

パパの出番かと張り切っていたところ、

自分のipadでそれらしきアプリを見つけ、

こんな感じかな?と指操作をして完了。

結局僕の出る幕なし。

(泣)

頭で考えるよりカンで操作できる世代。

きっと彼らの子供から見た僕たちは

皆既月食をみた”昔”の人

と同じ感覚になるんでしょうね。




変わることの中で

変わらぬ何かを探し

変わり続ける


そんな感じ、かな?


0 件のコメント:

コメントを投稿