早朝荷捌きにスパッツ推奨となってきました。
寒くなるのが早いような気がしますがどうでしょう?
月替わり月曜日を前にカレンダーをめくると
2か月ものは最後の1枚(コワッ!!)。
月末諸々の締め作業や翌月の計画表作成にはじまり
資材や備品調達、従業員の有給休暇管理や
弁当代の清算まで、
小さな工場の”雑務担当”は投げられたものを
細々、拾わなければなりません。
働き方改革がコロナ禍の昨年、中小企業にも適用され
原則残業は月45時間以内、年間360時間以内、
(=45×12か月ではない)
有給も年間最低5日は取得させなければなりません。
余剰人員のない小さな工場で実質年間の2カ月分以上
1人、若しくはそれ以上、人が少ない日を設けることは
決して簡単なことではありませんが、
だからこその工夫も生まれるものですし、
生まれなければ衰退の道を歩むことになります。
従業員100人の会社なら500日、
こちらはもっと大変です。売上が2割落ちた、
という取引先の話しも聞きました。
社員にとっては”実入り”に直結するわけですから、
一見、従業員を守るためのような法律に
現状のままでは自分たちが損をさせられてしまう、
という"からくり"に気付き、
これまで以上に生産性を上げる意識を持たないと、
とハッパを掛け続けております。
人生で初めて買ったレコードが吉幾三さんの
”俺ら 東京さ行ぐだ”の上司は(僕)は、
♪はー休みもねえ、手当もねえ、
有給休暇はなにもんだ?♪
という誠に乏しい社会人経験しかないので、
基本全くアテになりません。
(笑)
♪給リョもねえ、あるわけねえ、
俺らの会社にゃ金がねえ!!♪
という若い頃の2番の歌詞もあったりするので
油断なりませんよ。
(未来は君らの手の中)
ここからスタート |
本文とは関係ありません。 |
1番の歌詞は一緒だったと思われる上村栄司さんの
(2番は絶対に無いです)
イベント終了後は毎年恒例のリハビリテーション。
TEAM EIJIが残していった変化を受け止め、
”テツ”は熱いうちに、と取り入れてみる作業は
どうしても時間が掛かってしまいがち。
深夜割増手当25%に更に残業手当25%を加算する
♪はー深夜残業手当とはなにもんだ?♪
これも小さな店のオーナーあるある、かな?
(笑)
改革せよ!! |