2019年8月31日土曜日

BtoB

8月末からはジュエリー、ギフトショーと繋がる
展示会のシーズン。
百聞は一見にしかず、ということで勉強のため
なるべく足を運ぶようにしています。
久しぶりに訪れた会場の東京ビッグサイトは
オリンピック準備のためいつもと勝手が違い
車を停めるのもひと苦労。
規模の大きい9月のギフトショーは
電車でアクセスした方がよさそうです。

ここ数年、日本で開催されるBtoBの展示会は
おそらく業種を問わず海外バイヤー(特に中国)を
いかに招待するかが成否のカギとなるようで、
VIP向けラウンジも中国人向けが別に設けられ、
よりゴージャスになる半面、国内バイヤー向けの
それはどんどん簡素化されていたりと
まさに”現金やなあ”といったところ。
そのもてなし方もコスト感が滲み出ていて
画一的で特別感も味わえず...。
イベンター、出展者、バイヤー、BtoBの現場から
もっともっとお互いをワクワクさせてゆかないと、
ますますお客様に伝わってゆかなくなるのかな?
(そういう自分は一番冷やかし程度なんですが)

”ブース1個まるごと商談中”

そういう時代ではないかもしれませんが、
すしざんまいのオーナーさんのような心意気も
必要です。
一方の冷やかしくん(笑)、本人いたって真面目に、
大草原の中できらっと光るものを求め、
ワクワクアンテナ全開にしてウロウロしました。
さて今回は・・・お楽しみに!!。
ちらっ。

全体的には年々活気が失われてゆく感がありますが
もしかしたら今まで以上に出展者の手ごたえには
”差”が出てきているのかもしれません。

仕事への情熱と愛着、感動をまっすぐに表現し、
伝えるエネルギー。
芸術?

言葉にすると当たり前で子供じみてさえいますが
状況はめまぐるしく変化する中で当たり前を
続けるのってこれが案外、本当に難しい。
今の時代は、より小手先ではない、真摯な姿勢が
問われていような気がします。

Ted

2019年8月28日水曜日

佐賀。

雨の朝は涼しくて少しホッとする時期ですが
今朝は取引先の佐賀で猛烈な雨となっていて
ご担当者と待ち合わせた駅前の駐車場が
冠水している様子がTVに映し出され驚きました。

『Made In Saga の靴です』

初来店のお客様が最も関心を寄せるアイテム。
そんな言葉からご案内を始めると大抵、
店主の頭には山の中腹にある工房入り口からの
映像が映し出されています。
そこから場面は工房内へと移動し、
靴のことを語り出したら止まらない会長や、
その情熱を引き継ぎ、やってみよう精神溢れる
明るい女性社長とそれを支える女性スタッフや
職人さん達などなど...

”ものづくりは携わる人々の心が表れる”

と、現地に赴いてつくづく感じたことまでを
きっと毎回夢中でお話ししてしまっているのかと。
(すみません)

革の柔らかさ、履き心地ももちろんですが
”やさしい靴”の本質は人にあり、と思います。
遊び心もあり、リピートされることも多く、
お客様がモデルとなってご友人が靴を探しに
ご来店されることもとても多いです。
(昨日、20足目をご購入されたお客様も)

時間100ミリの豪雨は僕も体験があります。
運転中に突如、バケツをひっくり返したような雨で
前が見えなくなり慌てて路肩へ停車。
アッという間にひざ下まで冠水し身動きが取れず
本当に身の危険を感じました。
当時の愛車は車高の高いジムニーでしたので
幸い大丈夫でしたが、軽のボディに打ちつける
雨音の恐怖は今でも覚えております。

相変わらずの弾丸ツアーながらも
現地へ赴くことの大切さを教わった場所、佐賀。
どうかご無事で、と祈るばかりです。

Ted


2019年8月24日土曜日

百日紅。

百日紅と誰が考えたのか見事な漢字が
充てられているサルスベリ。
窓からの眺めに鮮やかな色を添えてくれます。
ワネスト入り口で見事な花を咲かせていますが
少しずつ花も落ち始めました。

久しぶりに冷房なしの朝。

夜明け前に仕事のため起きると
きちんとぬいぐるみに囲まれたベッドの部屋と
いかにも力尽きた感のある、電気煌々のまま
布団も掛けずベッドに倒れこんでいるという
対照的に並ぶ子供部屋を見ると心が和みます。
もうすぐ終わる夏休みの宿題が人生初レベルで
残っているというのはどちらかな?(笑)

本人、忙しい日々を過ごしているので致し方なしと
思いますが、それはそれ、というのが世の常。
ギリギリのプレッシャーをどう跳ね除けるか?
ある意味、今後は沢山降りかかるであろう状況への
処方箋として良い機会かもしれません。
(蓋をする戦法を探す誰かの真似をしないように)

与えられた課題をこなしてゆくことも大切ですが
あまりそちらを優先し過ぎると受け身というか、
やや味気なくなってしまうと個人的には思います。
今、気付いたことを優先し、すぐ実践してみる
心の軽やかさは持っていてほしいと囁きながら

『カラオケでも行く?』

と悪魔のように誘惑する父親も、案外同じように
考えねばならない現実を前にしていたりして?





2019年8月22日木曜日

芽生え。

雷雨後の夜は静かにチロチロと秋の声。
久しぶりにひんやりとした早朝荷捌きでした。

暑いとあれこれ後回しにしてしまいますが
先回りの一歩を出してみようかな?
という気持ちも芽生えてきましたので、気分転換に
火曜夜は少し店内をゴソゴソしました。

秋はもっとも好きですが、秋を迎えるとすぐ年末(怖)。
なので、店内の秋はまだちょっぴりにしておきます
(笑)。

季節の巡りは本当にあっという間に感じますが、
瞬くように過ぎゆく中で久しぶりのお客様より
その間の悲喜交々を伺い、時の"重み"を感じる、
そんな機会をいただくことも少なからずあり、
ちいさな店は人生勉強の場でもあります。

時々、ご主人へのプレゼントのご要望もありますが
シチュエーションは本当に様々。
数は沢山ご用意しておりませんが、同性として
チョイスには頭をフル回転させ、奥からゴソゴソ
意外な一品をご披露することもあるので、
そちらも是非お試しください。(笑)

お客様の祈りや心をこめたメッセージを優しく、
さりげなく伝えるためにお選びいただく時に
当店を思い出されることは大変光栄なことで、
少しでもお役に立てれば、と願うばかりです。

Ted

2019年8月17日土曜日

広く。

関東の気温は体温並みに。
という恐ろしい予報が出ております。
実際、朝からすごい暑さです。
命の危険、というメッセージまで送られると
ご来店のお願いも控えないと、ですね。(苦笑)
せめて、ドアを閉めて店内涼しくしておきますね。

夏休みをいただき、昨日から通常モードに。
工場の早朝荷捌きは今朝からでしたので、
少しゆったりした気持ちでスタート出来ました。

長く購読している有料ブログに掲載される
書家、水島二圭さんの週一コラム。
酷い字の僕に『書』は関わりのない世界ですが
道を探求し続ける氏の生き様から紡がれる
含蓄ある言葉は万事に通じて学び多く
毎回楽しみにしています。

「深く掘ろうとするならば、
 広く掘りはじめなければならない」

折しも最近になって漸く痛感していることを
見透かされたような今週のタイトル。
知らないことに防御壁を築いてしまいがちな自分を
いい意味で壊してゆくことがこれからますます
必要かと感じています。

達筆と呼ばれる『書』を見ても、

”読めないじゃん”

と切り捨てていた僕でも
その深さに触れてみたい気持ちにさせられます。

休み前にKEIKOさんを工房に訪ねました。

日頃、お客様に当店のジュエリーをご案内する時、
ハンドメイドジュエリーの特徴として、

『板から伸ばし、叩き、削り、彫り、磨き・・・』

と説明させていただいておりますが、
コラムタイトル同様、まさに自分の言葉を
かたちにしたような新作に出会いました。
電車のホームから山を眺めていて見つけた
白い花咲く木。その葉をモチーフにというこちら、
板を伸ばし、
叩いて曲げて立体感を出し、
いくつかのたがねを使い分け表情を豊かにし、
磨きも粗目から徐々に細かいものへと、
何度も繰り返してゆく。
シンプルな中に僕の言葉なんかよりわかりやすく
作り手の表現、技術が凝縮されております。
因みに雨の滴のような真珠は真ん丸ではなく
南洋黒真珠のケシ(無核真珠)です。


僕は、と言えば、後からこっそり、

『こちらは何の葉っぱですか?』

色々、恥を忍んでかなり広く掘らねばなりません。(苦笑)
ご本人曰く、
『ヤマボウシですが、ギザギザが少し深い。』
初夏に白い花を咲かせ、秋には美しく紅葉する
というヤマボウシ(Google調べ)。
お詳しい方には、より深く作家独自の視点を
味わっていただけるものと思われます。

当店でご紹介させていただいているジュエリーは
作家が一つひとつ試行錯誤を繰り返しながら
かたちにする作品です。
一つの作品の出来映えに満足しつつも
より良き次への課題も見つける。
考え続け、手を止めず作り続ける。

作家達の作品を通じて、ちいさな店を訪れた皆様に
ハンドメイドジュエリーの素晴らしさ、
身につける喜び、楽しさを
店主はせめて、常に心に宿題を抱えながら、
ジュエリーは全く関心がないわ、という方にも
意外と知られていない未知なる世界の扉を開ける
きっかけを作れたら、情熱だけは知れば知るほど
以前にも増して持ち続けています。

Ted






2019年8月14日水曜日

富士山。

自宅の窓からゆっくり空を眺める。
案外、これはこれで非日常。
窓の外は遥か遠くにある台風10号の影響で、
ザーッと激しく降ったかと思えば晴れたりと
目まぐるしく変化しています。

隣では次女が夏休みの宿題で英語の勉強。
単数形や複数形など、いろはのイからなので
時々質問に答えたり、少し父親業をしております。
(笑)

あまりジッとしていられない性格なので、
休みとなると、たいていまずはどこかへ行こう!!
と、閉口ぎみの家族を連れまわします。
今回は富士山を近くで見たいと、運転手特権で
個人的には姿が一番美しいと思う御殿場へ、
アウトレットモールを訪ねてみました。
リアル富士が撮れなかった時のバックアップに。
Finally!!

富士山はしばらく姿を見せず、もしや...
と思い家族の不満が出始めた頃から徐々に、
最後は夕日が沈みくっきりと浮かび上がらせた姿を
見ることが出来ました。
御殿場から箱根に登る道中の金時山から望む
美しい富士を教えてくれたのは、
50を過ぎてから山登りを始めた父。
金時登山は山頂に立って初めて"お向かい"の
富士山が見えるというご褒美を用意してくれていて
こちらは2度、お供しました。
道のりがかなり険しく、それ故達成感も非常に高い
日光男体山も山頂から望む富士山は格別でした。

富士登山も付き合いました。
登りは勿論、軽石に足を取られる下りの
キツかったこと。

足の衰えが気になり始め登山は晩年まで続けた父。そんな気持ちが少しわかる年齢に
自分も差し掛かってきました。
(体型が変わらなかった父と動機に違いあり)

もっとも、金時山、男体山のどちらにも麓に
おにぎりを用意してくれる女性がいたので、
どちらが目的かは怪しいものですが、
それもまた良いモチベーションかと。(笑)
(普通に息子を紹介する程度ですしね)

お盆にこうして少し思い出すことも供養、
と勝手に思っています。

せっかく渋滞の中、時間を掛けてきたのだから
元を取るぞ!!と
閉店時間まで過ごした僕たちをくすぐるように、
ちょうどセール中。
有名なあのブランドや、まさかのブランドまで、
既に半額のところ、そこからさらに40%オフ!!
などと凄まじいことになっていました。
今の時代、個人売買サイトの『仕入れ』に
来ている方も多いのかな?

上手く棲み分けをされていることと思われますが、
プロパーで購入された方をがっかりさせないよう、
あらためて我が身に置き換え考えさせられました。
自分の戦利品は結局、なぜか通常セール程度。(泣)

Ted




2019年8月10日土曜日

夢中。

今日からお盆休みの方も多いことでしょう。
台風が気になりますが楽しみですね。
仕事中には見せない表情

工場の従業員も今日から夏休み。
外気温プラス10℃の中で頑張る彼らから
暑気払いの報告がありました。
いつもは明日への準備となっている現場も
言わずもがなで長いお休み前のかたちに。

”急ぎたいなら一人で行け、
 遠くへ行きたければ皆で進め”

という諺?、その通りかな、と思います。
休み前モードで静かな工場を眺めると
少しほっとするのが正直なところです。

ちいさな店にとって長い連休は悩ましいところ。
申し訳ありませんが当店も

8/11(日)~14(木)まで

お休みをいただきますので宜しくお願いします。

言葉を選ぶことの難しさと大切さを学んだ先輩から
恒例のお漬物が届く。

仕事を通じ、ご縁をいただいている先輩の方々は
情熱を失わず、気付きがあればとことん突き詰め
そのためにコーヒーを自ら育ててみる、
竹が必要なら自ら山へ取りに出掛ける、
必要な道具がなければ作ってしまう、
失敗を恐れない、厭わない、そんな先輩ばかり。

決めつけてしまいがちな自分を叱咤するように
"しんどい道"へと導かれるのは有難いことです。

kirikoさんからショルダーバッグが届きました。
ちょうどいいサイズ感と太めのストラップが
とても使いやすいと思います。
ハンドステッチゆえ、納品も1点1点ポツポツ届く
こちらも労力を厭わない作家さん。
バッグに付くチャームが別で添えられており、
『最後に気付いたので』と正直なメモが。
こういう夢中さと愛嬌、僕は好きです。
(笑)


Ted

2019年8月8日木曜日

そのもの。

相変わらず暑いですが立秋を迎えました。
と、柄にもなく?天気を書き出しにしがちなのは
備忘録も兼ねて。
昨日何をしていたか?も記憶が曖昧なもので。
(笑)
空を見上げると心なしか雲が薄く高く・・・
願望の眼差しがそう見させるのでしょうね。
でも確実に夜明けは遅くなってきています。

夏の強い日差しは当店のディスプレイを
より華やかに演出してくれます。
お向かい、Licoco’s flowerさんの
グリーンがイメージピッタリに収まり、
光窓から挿し込む自然光と調和して
グッと空間が心地よくなりました。
ベストポジションに赤い椅子をご用意。
お時間許すようでしたら店主のガイド付きで(笑)
ご案内させていただきますので、
錺やKEIKOさんのJEWELRYを
ゆっくりご堪能ください。
作家のイメージをリングやペンダントなどの
形にするまでには、石留め作業や彫り入れなど、
案外多くの職人が携わります。
KEIKOさんの仕事はとても作業がしやすいように
作られているそうです。
そこまで配慮が出来るということは、
その作業のどこが大変か?を理解しているからで、
労苦を押し付けない思いやりがあるから。
また、それを感じ取る職人もまた然り。
お互い気持ちよい流れの中から生まれる作品には、
やはり温もりが宿るのは自然な流れかと思います。

店主の拙い言葉より実際に触れてみていただきたい
熟達の美しく繊細な作品たちです。

Ted










2019年8月4日日曜日

ガイ。

すでにかなり暑い日曜日の朝。
花火の爆音に覚醒されたかのように
ミンミン、ワッシャッシャ、と、入り乱れ
今までの憂さを晴らすかのような蝉の大合唱。
間に合わず車窓から

猛暑を予見して?ご案内させていただいたDM。

想定以上で本当にナマケモノニナリソウです。
(笑)
暑い中、DM届いたわよ、と報告に来てくださる
方々に励まされます。
文面が分かりにくかったようで、

『店じまいかと思って慌ててきたわよ!!』

というお客様も。(笑)
いつもながらの言葉足らずですみませんでした。
出し手と受け手にかなりの温度差があるDM、
つい、思いが空回りしがちですので
(これも店主の悪い癖?)
皆様のご意見が次回への良きヒントとなります。
お気づきの点がございましたら、
是非、ご意見お聞かせください。

この”TSUBAME RING”のように大きな宝石ですと
ジュエリーに関心のあるお客様からは

『何キャラですか?』

と、ご質問を受けます。
例えばこちらですとメインのペリドットは
8.22キャラとなり、
一般的にはリングの裏面に数字を刻んであります。
ちなみに”キャラ”は”カラット”と同義です。
余談ながら業界用語ではなぜか”ガイ”と呼ばれ
宝石の単価(ふさわしくない言い方ですが)は

『ガイはいくら?』

となります。
余計なことを聞くと授業料が高くなる(笑)
我が師匠との会話で、まず、僕はこれにつまずき、
サンドイッチマン富澤のように

『ちょっと何言ってるかわからないんですけど』

という時期をしばらく過ごしました。

そもそも1キャラってご存じですか?
わずか0.2グラムです。
例えばこちらのペリドットは8.22キャラですので
約1.6グラムとなります。
宝石の単価は様々な条件が複雑に絡み合うため
1粒ごとに違うと言っていいかと思いますが、
”キャラアップ”という用語が物語るように
1粒が1キャラを超えるとグッと変わります。
宝石の王様、ダイヤモンドですと
1キャラ数十万は当たり前です。
世界中から宝石を集める石屋さんは、
このわずか数グラムを求め、山奥まで分け入り
探し続けています。

Isn't it ROMANTIC ?


Ted






2019年8月1日木曜日

TSUBAME RING

梅雨寒から一転、連日の酷暑。

外気温プラス10℃以上になる工場。
35℃の外へ涼みに出る状況の中、
従業員も汗だくになって頑張っています。
仕事場でこれだけは避けられないこと、
それぞれあると思いますが、暫く我慢です。
作業服で”空調服”というファン付きのものがあり
買い求めに行きましたが、やはりこの2〜3日で
猛烈な売上となり、どこも売り切れ。
仕入れ側も争奪戦で入荷未定とのこと。
冷夏かな?と甘く見積もっていました。

”研修生”も卒業。
とても優秀で1を言えばその意味を考え、
先まわりを試みてくれるので本当に助かりました。
これだけ暑い中での作業はお互いの呼吸を合わせ、無駄をなくし1+1=2プラスアルファにしてゆく、
逆になるとそりゃもう大変です。(苦笑)
50℃の中でスコップ作業、という当社自慢の
スペシャルメニュー?も最後に提供出来ましたし。
(最初からじゃなく彼にはラッキーでした)
人生は躓きの連続。これもひとつの経験として、
今後に役立てられればなにより幸いです。

『8月のお盆を過ぎたらもう年の瀬よ』

というお客様の言葉、全く同感です。(笑)
年々そのスピードも増しております。(怖)

8月の誕生石はペリドット。
やさしく透明感のあるグリーンが特徴的で、
お好きな方も多いかと思われます。
先代の誕生石でもあり、個人的に思い出深い宝石の
素晴らしいリングをご披露させていただきます。

『TSUBAME RING』

自然の芸術×職人技が織りなす美しさ。

この作品を通じ手作りジュエリーの素晴らしさを、
錺や(かざりや)KEIKOさんの世界観を
じっくりご紹介させていただこうと思います。
店主も暑苦しくなってしまうかもしれません。(笑)
店内は涼しくしておりますのでどうかお許しを。

Ted