Road to Pearl The Baton
『Pearl The Baton』 5/1(金)~3(日) パールアカンパニー山本さんを伊勢からお迎えし、 まずは皆様お手持ちの真珠の物語を伺いながら、 したてる·みがく·つなぐという3つの扉を入口に、 真珠をより身近に、素敵にお楽しみ頂けるよう Rebrightさせて頂ければと考えております。 山本さんとのご縁、実は10年以上前に遡ります。 工場で粉まみれになって働く日々を過ごす僕が、 ベルカテナのバトンも引き継ぐことを決めた時、 40歳も過ぎて知識はゼロ、興味もそれほどという ジュエリーは、果たして一体どこから手をつける?? 途方に暮れていたというのが正直なところでした。 それでも何とかせねばと、展示会へ足を運ぶも、 資金もなく、こそこそと歩き回るだけ。 毎回敗北感に打ちのめされておりました。 中でも真珠は当時の僕にしたら 同じようなものが並んでいるだけ。 おそらく一番入口がわからない存在。 それが僕にとっての真珠でした。 そんな中、いつものようにこそこそと歩き回ってた 展示会で、珍しく真珠に目が留まりました。 白と黒、小さな雫型のケシが一つずつ上下に付いた シンプルなネックレス。 何故それが気になったのかはわかりませんが、 もしかしたら他のブースで"ザ・ジュエリー"ばかりに 圧倒されてきた中で、なんかほっとするような、 体温を感じるような印象だったのかもしれません。 また、そのブースに立っている女性もなんとなく 素人丸出しな僕でも話しかけられそうな雰囲気。 『これはケシですか?』 と思い切って話しかけた相手が山本さんでした。 伺うと、山本さんも自分企画の商品を初めて ブースに展示していたということで、 初々しさを感じ取ったのかも?しれません。(笑) 結局、そのネックレスとかんざしが僕にとって 自分の目で見て決め、清水の舞台から飛び降りた 初めての真珠となり、それが今回に繋がっている、 そう考えると面白いものですし、 苦手だった真珠が僕に大切な出会いの数々を 与えてくれたことを思うと、 苦手だから余計な"我"がなかったことが 素晴らしい出会いを与えてくれたのかな? なんて思います。 以来、当店で開催する真珠イベントでの想いは常に 『お客様にも真珠を通じ良き出会いとなれば』 との一念。 今回もそのように想いつつ、 皆様にご...

