2020年6月28日日曜日

モノは人なり。

夏至も過ぎ、間もなく折り返し地点。

ここ数年、通期の見込みにほぼ沿った年末の着地で
少しは経営者の末席に加わることが出来たかと
伸び始めていた鼻を見事にへし折られました。(笑)
ゴール地点までのルートが表示されず、
画面にクルクル表示が出ているような状態です。
7月の動向を非常に注視していますが
いずれにせよ
good better best
の活用ではなく
bad worse worst
の選択肢から対応を迫られることになるかと。
もっとも、日々の凸凹に大差はないので
見えないゴールを案ずるより、今をどうするか?
ジャパネットの高田元社長にトーンまで似てきて
従業員に言う回数も若干多くなったかな?(苦笑)
時代や社会が言い訳にしてしまえる現在、
創意工夫あふれる現場の雰囲気を保てないようでは
あっという間に呑み込まれてしまいますので、
くすぐり、持ち上げ、ときには愛のムチ?
あの手この手を使っておりますが···(苦笑)
エゾシカ革を纏うクマです、よろしく。


北海道から商品が届き、沖縄へ荷物を発送する。
佐賀の靴に関心を持って下さるもジワジワと、
気付けばお陰様で累計販売500足も超えました。

ちいさな店にとって仕入とは出会い。
すべてが続いてゆくわけではないので、
自身の出会いから皆様へ広がり続けていることは
数字以上に感慨深いものがあります。
ご紹介する商品がどんな雰囲気で生み出されるか?
なるべく現地に赴いたり、直にお会いしたりして
その背景に少しでも触れることを心がけています。
インターネットで何でも買える時代に小さい店の
独自の切り口探しはもちろんなのですが、

"モノは人なり"

仕入れを続けてきた中でつくづく感じることで、
気持ちのよい仕事=商品、作品を皆様にご紹介する
ことを大切に、と心がけております。

世界地図に気持ちのよい出会いが点在し、
お客様にも家族にも店を通じ広がってゆくこと、
ひそかに夢見ております。





2020年6月21日日曜日

当たり前。

爽やかな青空広がる土曜日の朝。
梅雨の貴重な晴れ間に天日干し作業もある工場。
塩ビというプラスチック原料を再生化しています。
濡れている粉を乾燥することがいの一番なので
暑い夏にも飛行機ジェットの小型版
(その名もジェットヒーター)
数台が稼働していて、炎天下の夏、
作業員は外へ”涼み”に出ます。(苦笑)
乾燥装置は鉄製。
第二次ベビーブーマーより上の皆様なら
教室のダルマストーブが大型になって
熱を発散し続けているとイメージすれば
わかりやすいかと。
それでも厨房や1000℃のるつぼ前で作業する
ガラス工房などと比べればまだまし、
などと従業員を激励してしまうと今どき
なんとかハラになるかもしれません。
家内工業ですとそういうことが宿命のような
当たり前のことになってしまいます。
言い換えればそこに甘えてしまう部分もあり、
ちょうどこの時期に今までの当たり前を

”果たして本当にそうなのか?”

と様々検討し直しております。
ここへ至るプロセスを知る自分としては
現在の姿が”これしかない”にたどり着いてるよりは
”これならどうか”のほうがまだまだ多い。
もちろん”その時”は様々検討した上での形ですが
その後に視野が広がれば見えることも変わるので
むしろ変わらない形はきちんと向き合えてない、
と言えるような気がしてきました。

例えば素材。
装置は鉄で作る。当たり前なのですが、
実は”塩”を含むだけあって原料との相性も悪い。
錆びて壊れてしまった扉を修理することも、
今までは鉄で補修、しか考えていませんでした。

”重くて錆びる鉄”と対極の
”軽くて錆びない”ものは?

やはりプラスチックとイメージはしていたものの、
高熱には弱いかな、と踏み込みが甘いままでした。
あらためて一応グーグルさんで

”耐熱プラスチック”と検索すると

”ポリカーボネート”と出てきました。

こちらはついこの間、店のリニューアル作業のため
ホームセンターで見つけた素材でした!!
店では全く違う目的で探し出会った素材でしたので
耐熱性までは恥ずかしながら勉強不足。

ちょっとしたことですが、これが使えるとなると
今後の機械設計も根本的に変わってしまうほど、我々には大発見。
現在テスト中ですが、問題なさそうです。
メーカーにとってはまさかの用途でしょうし、
我々も漠然とした課題のままでしたら
おそらく発見出来なかったことでしょう。
熱さも具体的にどれくらいの温度が必要なのか?
そもそも温度だけの問題なのか?
処理後の乾燥具合の塩梅から逆算することで
ジェットヒーターの小型化に成功。
工場内温度が50℃から46℃へ下がりました。
大差ないようでもがけば変わるという事実が
まずは大切。

鉄だから当たり前
夏だから当たり前

その当たり前を疑ってみることの大切さを
あらためて学びました。

この学びは、僕が工場の仕事だけをしていたら
おそらく気付けなかったことです。
店主として出会う作家達がより良い作品、
よりオリジナリティを表現しようとする姿勢に
刺激を受け、紹介する立場としても負けじと
もがき続ける日々があってこそと、
ようやく少し見えてくるものもあります。

真珠に対するアプローチや作品へのこだわりも
各作家のスタンスはそれぞれ違います。
でも、真珠に対する純粋な愛情は皆さん同じ。 
ちいさな店でこれだけ素晴らしい仕事を紹介出来る
ことはなかなかないことだと思っております。

ジュエリーのハンドメイド。
優雅な作品と裏腹に手元の作業はなかなか厳しい。
金やプラチナを溶かす温度は1000℃以上。
思い描くデザインを表すためには自分で工具を
作らねばならなかったりもします。
それでも同じで満足せずに少しずつでも変えてゆく
勇気と根気が、いつでも大きな気付きへの第一歩。
1つ作品が出来るとそこから学び次はこうしよう。
当店で紹介する作家全員共通の姿勢です。
17世紀に想いを馳せる


2020年6月18日木曜日

在り方。

日曜日は久しぶりに仕入先詣で。
すると留守にして暗い店がSNSにアップされ
中学の同級生が来てくれたことに気付く。

こういう時、体が2つあればいいのに・・・
と思います。本当にごめんなさい。

"間もなく目的地付近です"、というところで
潔く引き算されこだわりの香りが漂う店を発見。
車を停め、立ち寄ってみました。

長い自粛生活の中で、大抵のことは出掛けなくても
事が足りる仕組みが整い、仕事さえも基本自宅で、
という方も結構いらっしゃるのかと思われます。
具体的目的がある場合、それを掘り下げてゆくのに
グーグルくんやアマゾンさんはまさに最強で、
こんなものまで存在するのか!!と
世界を広げてくれる楽しみがあります。
ネットなしでは到底知り得なかったものまで
”あなたにおすすめ”と導いてくれますからね。(笑)

一方、例えば本屋に目的もなくふらりと立ち寄り
装丁や雰囲気から”面白そう”と手に取ってみる、
そんな感覚的な出会いを求めるのは
なかなか難しいですし、
いつの間にかSNSのタイムラインも自分の関心事に
偏り過ぎてしまう傾向がありますので、
街の中でふと目に留まった場所に足を運べる、
今までは当たり前だったことがあらためて、
自分の中に新鮮な空気を取り込むためには
必要だと感じました。


なにかとまだまだ不勉強ですが(苦笑)
素材のセレクトからデザインも手掛け、
国内の職人に制作を依頼する帽子屋さん。
新しいデザインにもチャレンジしてゆきたいけど
職人さんが80歳を過ぎていて、
なかなか思う通りにはいかない、と仰ってました。
どの分野も職人不足と高齢化は深刻です。
といって一朝一夕にはいかないもの。
非可逆的な問題です。

ちなみにこちらのお店、土・日しか開いてません。
その後に立ち寄ったおいしいパン屋さんは
原則金土日だが気まぐれ営業。
しかも普通に歩いていたら気付かない
2階でこっそり営業しています。
それでも根強いファンに支えられている雰囲気で、
食べた家族も大満足。

生活様式も変わってきておりますが
店の在り方も多様になってきています。
この多様性を上手く共存させることが出来れば
散策を楽しめる街になりそうですね。
いつも開いていること以上にいつも期待感がある、
ちいさな店はそんなワクワク度の価値を益々高め、
研ぎ澄ますことが大切かと。
(ちょっと言い訳です)



2020年6月13日土曜日

育てる。

梅雨の走りらしく突然の激しい雨で
ずぶ濡れになりながら早朝荷捌きの週末。
ビショビショになると若干テンション上がるのは
サッカー選手あるある?(笑)
緑深くなったワネスト中庭

今週は気温がすっかり真夏モードで
工場内はサウナ状態。
従業員にはもちろん機械にもタフな状況で
店で作業をしていても工場から度々ラインで
トラブルの報告がありました。
致命的なものでない小さなトラブルは
生産現場においてはむしろ歓迎すべきところもあり
そこから何を学ぶのか?が致命的なトラブルを
回避することに繋がります。
いくつか知恵の発芽も見受けられましたが
どう育ててゆくのか?楽しみです。

工場では上司風を吹かせる一方、
店では営業再開より僕も育てる
ひと仕事が増えました。


グリーンの水やりです。

管理が難しいかな、と思われたのですが
グリーン好きスタッフが他の仕事を差し置いてでも
手入れをしてくれています。(笑)
好きなものに囲まれ、今まで以上に張り切って?
いる”ご様子”ですし、僕も水やり後に生き生きする
姿が楽しみですっかり日課となっております。

手間がかかる

手間をかける

たった2文字の違いでも大きな違い。
2文字を分かつものは育て甲斐のある反応、
あるいは愛嬌といったところでしょうか。

核入れをする真珠養殖の中で偶然生み出される
ケシパール(無核真珠)。

中でも珍しい2mmくらいの小さな粒となると
穴あけは手で持つしかありません。
この作業がかなり熱いしとても繊細。
1粒1粒穴をあけ、金線で縛るこちらのチェーンは

”手間をかけた”

シンプルですがハンドメイドならではの温もりある
ベーシックジュエリーとして、
エイジレスにご利用いただいております。
どうやら作家は1本1本作るのが難しいようで
作るときはまとめて、という傾向があります。
現在、なんとか3本確保出来ているというご報告。
(笑)

あっ、6月の誕生石は真珠ですねーと白々しく・・・


2020年6月11日木曜日

伝わる。

営業再開から10日。
『DM届いたわよ』とご報告来店して頂いたり、
少し体調を崩され、慎重な生活から漸くの
外出先に当店を選んでくださったり、
伺うとそれぞれのニューノーマルの状況に
少しずつ順応されているご様子に励まされます。

DMといば、今回は送りつけられただけでは
どうやらわかりづらかったようですみません。
ご来店されたお客様に何度か解説しております。
(笑)
個人的なご縁から閃いたものですので・・・
??となる手法もたまにはよろしいかと(笑)
でもおかげさまでそのやり取りから
なんとDMを毎回捨てずに保存してくださっている
という、アンビリーバブルな言葉も頂戴し、
正直ちょっと舞い上がりました。

DMほど出し手と受け手の温度差がある手紙は
ないと思いますので、"出し手"としてはまずは
何とか一人でも多く、ゴミ箱直行にならないよう
内容はもちろん、用紙、封筒、切手まで
毎回ひそかにこだわっていたりしますので
気付いて下さる皆様のおかげで次回の意欲へと
支えられております。
(僕の妄想を膨らましてくれるデザイナーも
結構面白がってくれているようです)


大切な方のお誕生日やウエディングのお祝いなど
プレゼントのご相談をいただきました。
そんな時に思い出していただける店でありたいと
”四次元ポケット”にアイデアをあれこれと
貯めているつもりですので
お声掛け頂けるだけでも本当に嬉しく、
いつも以上に張り切ってしまったりして・・・。
こんな時だからこそ、
むしろより伝わる気持ちもあるかと思いますので、当日でも思い立ったときには
気軽に投げかけてくださいね。

SNSで見て気になった、というこれまた嬉しい
旅立ちにも恵まれました。
そんな時はつい大船に乗ってしまうことも···
(笑)

現地特派員を配する?ニュージーランドと台湾。
いずれもコロナ封じ込めに成功したようです。
それでも鎖国状態を続けざるを得ないのが現実。
国内で経済を回してゆくという、
突如としてまるで数世紀タイムスリップしたような
状況がどこまで続くのか?
その難しさに頭を悩ましている”お仲間”も
少なくないかと思われます。


今、出来ること
今、変えられること


法然上人の口称念仏のごとくそればかり
自分に称えている心境ですが、
それもまた今の自分には必要だったと
気付かされている部分も多分にあります。

"戸惑いこそが人生だよ。"
by 冥王レイリー










2020年6月7日日曜日

表れ。

自宅を前に突然の雷雨で車から出られず
そのまま寝てしまい朝帰り。(泣)

”この会社は早朝から荷捌きOK”
知ってるトラックドライバーは上手く利用するため
前日に荷下ろし時間の確認がLINEで入ります。
僕も後の時間を活用できるので利用される気ですが
狭量なので

”5時でお願いします”
と言われるよりは

”なるべく早めを希望します”
”じゃあ5時にしましょう”

結果は同じですがこのほうが断然気持ちいい。
でも、このちょっとした違いの表れの背景には
大きな違いが隠れていると最近つくづく感じます。
工場で従業員に様々なケースの話しをしますが
核心はいつもこの表れの背景に目を向けること。

”また始まった”
と面倒臭そうな表情をされますが。(苦笑)

土曜朝は気持ちよく早朝荷捌きパート1終了。
夏至に近づく今、5時は普通に明るいです。

営業再開前の日曜日。
一足先に動き出した都心の路面店は
どのような対策を取られているかの視察も兼ねて
久しぶりに丸の内をブラブラと散策。
最近、自分の買い物では具体的なお目当てより
”何が目に飛び込んでくるのか”に期待して
目をキョロキョロさせながら歩いているので
これまた娘達には落ち着きがなくて恥ずかしいと、
すこぶる評判が悪い。

なので店員さんに
『何かお探しですか?』
と尋ねられるといつも返答に困ります。
僕自身、お客様に使わないよう
最も気を付けているワードの1つです。

元々週休0日なので、あちこち回ることも出来ず、
自分の気分転換を目的に、となると大抵
丸の内へと足が向かいます。
落ち着いた街並みと、手の届かないものを”見る”
楽しみ、ディスプレイや接客の勉強にもなります。
エィ、ヤァと

今回はリニューアルに際しグリーンの導入も
メインテーマの1つで頭に入れつつ歩いてみると、
やはり今までとは違うアイテムが
目に飛び込んできてとても新鮮でした。
わずかにあるなじみのお店で印象をお話しすると
いつも店内に配置されていて、むしろコロナ禍で
仕入が出来ず少ないくらい、とのことでした。
今まで全く印象がなかったので、
つくづく見えるもの、とは
自分の関心次第だなぁ、と感じました。

以前、ある方と勇気を振り絞り表参道の”裏”へ行き
かなり視界が広がった感覚がありましたが、
まだまだ無知には未知の楽しみが待っていそうで、
皆様にもまだまだこれから”ベルカテナワールド”を
押し付けてしまうかも?しれません。(笑)

どうぞお付き合いの程、よろしくお願いします。

2020年6月4日木曜日

ロマン。

月曜日より営業を再開させていただきました。
開店早々より多くのお客様がスタッフに
会い来てくださいました。
ありがとうございます

となると、”密”が気になるご時世ですが、
さすがは当店のお客様たち。
上手にお互い気をかけて下さっていたとのこと。
手の消毒、検温にもご理解をいただきまして
おかげさまで明るいリ・スタートとなりました。
テディが盛り上げてくれますよ
2秒だけくださいby SKY

”リ・オープンはリニューアルの気持ちで”

準備した店内も好評で、ほっとしました。
納期が遅れていたコロナ感染予防対策も、
ようやくひとまずの準備が整いそうです。
引き続きご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

1ヶ月半の休業。
もちろん初めての経験ですし
2度とないことを願うばかりですが、
今までの自分を総括し、どのように先へ進むか?
じっとしていられない自分が少し立ち止まって、
よく考える貴重な時間を頂けた一面もあり。

以下、若干内輪の話しかもしれませんが、
ひとりの仕事を続けていると、どうしても仕事が

”おひとりさま仕様”

になりがち。(僕だけかな?)
バックヤードなんて完全に店主の支配下でした。
(苦笑)

♪その支配からの、卒業♪

ある意味、店の主導権を手放す覚悟で
店舗運営のコモディティ化、とでも言いますか、
むしろ僕なりに”スタッフファースト”を意識して
スタッフがわかりやすく、取りやすいように、
店主しか使わないものは高いところに、など、
何度も何度も1からやり直しました。
もともとすべきこととはわかっていたものの
時間がないからとりあえず、という言い訳をして
逃げ回っておりました。
この言い訳を使えない今回、もし動かなければ
さすがに自分が嫌になりそうでしたので
意気込んだものの、負の部分に向き合うのは
やはりエネルギーが必要です。

”ならば背水の陣を敷く”

これが自分を奮い立たせる常套手段。
思い切ってドーンとリニューアルに先行投資して
もう後へは引けない状態にしてしまいました。(泣)

リニューアル作業はもちろん半分すごく楽しく、
作業前にリポD飲んでヨッシャー!!と
奮い立たせる必要もあったり・・・。
今までの数々の失敗や、関係性なども篩にかけて
”シンプル好き”なスタッフテイストに様変わり。
ヨーロッパからニューヨークのブルックリンへ
(行ったことないけど)
という妄想を膨らませて···
どうやらお気に召されたようでホッとしました。(笑)

もし自分ひとりならきっと出来なかったこと。
スタッフの存在が背中を押してくれました。

スタッフ自身がお気に入りの空間でいきいきと、
自分の”引き出し”を持ってお客様と接することは
なにより大事なこと、とあらためて実感しました。
早速、お客様にピタリな商品を自分の引出しから
ご紹介出来たようで自慢しておりました。
この喜びは、小さな店で働く醍醐味です。

皆様、ご来店の際は是非、お気軽に彼女の引出しを
開けてみてくださいね。それがまた我々にとっても
新たな学びに繋がります。

それからやはり扱わせていただく商品に
より敬意を表せるように、ということを意識して
自分なりに什器はセレクトしてみたつもりです。
以前より伝わるようになったかな?
と、ひとりごちていますが如何でしょうか?

あっ、でもやはり今回もここだけはという
オーナーとしての我儘を通しました。

江戸切子がいい感じ

お酒に弱いからこそ憧れるバーカウンター。
案外、女性の反応は肩透かしでして、
とりわけ我が家の女性陣には
『向かいにあなたじゃムリ』
などと言われる始末。
こちらはどうやら男のロマンのようですが・・・。