今年も折り返し地点。
水面も水面下も相変わらずのバタバタぶり。
もう少し颯爽とした佇まいに憧れますが･･･
（苦笑）
”マンナイン×gamouあかね．ya POP UP"
7/1~7/14
洋服部門を担当させていただきます。
（加筆、バッグや小物も扱うことになりました）
現在、ワネスト東西で連夜のバタバタ準備中です。
あかね.yaさんのお声掛けで初の共催イベントが実現、
いつもと違って一緒に準備するのも楽しいものです。
届きましたでしょうか？
ささやかなワネスト流おもてなしを準備しましたので
ご来店いただける際には同封のポストカードを
忘れずにお持ちくださいね。
イベント久しぶりなので準備の仕方忘れた？のか
昨夜はちょっと時間を掛け過ぎてしまいましたので
今夜最後の仕上げが残っています。（ナイショ）
今年の折り返しは店で迎えそうな予感（笑）。
いつもと違うカラフルなベルカテナ、
どれどれ、とお立ち寄り頂ければ幸いです!!
梅雨空が続きますね。
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| この色はまだです |
黒っぽくなったら食べ頃サインのボイセンベリー、
軒先で見つけると食べております。
すごく美味しいとは言えませんが、
”ビタミン”という感じの味。
ご来店の際、よろしければ食べてみてください。
（収穫どうぞご自由に。）
早朝トラック２台荷捌きの土曜日。
1台目は遠く山口からの長距離便でした。
若い頃自分も４ｔトラックに乗っていて、
朝、静岡に納品して午後に鹿島へ着けて手積み作業。
夜に所沢へ戻り走行１０００ｋｍ。
結婚式の前日に青森弾丸日帰り納品もありましたね。
昔は道も混んでいたので常に時間に追われ
基本ノンストップでした。
マイトラックは自家用白ナンバー平ボディー４ｔ、
４ｔ車に４ｔしか積まないと、現場で笑われたり
場合によっては怒られたり、そんな時代でした。
現在のトラックは９０ｋｍ以上スピードが出ないよう
リミッターが設定されていて
（なので高速で煽らないようにしてあげて）
４時間に１度の休憩が義務となるなど縛りが多く
工夫し頑張って稼ぐという余地がなくなりました。
重大事故が減少したのはとても良いことですが、
テキパキしているドライバーもすっかり減りました。
”もち”がぶら下がらなければ無理もないことです。
コロナ禍の小さな店も正直なところどこか吹っ切れず
重石が載っている、そんな感覚が続いております。
考えればついつい座り込み、
動けば周囲をざわつかせてしまったり。（苦笑）
反省の沼に、それでも１輪の花が芽吹いたような…
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| 48歳ですが |
答えはきっと奥の方、心のずっと奥の方。
情熱の真っ赤な薔薇を胸に咲かせよう、なんてね。
（笑）
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| 情熱のジュエリーComing soon |
SNSを通じ夏至を過ぎたと教わりました。
間もなく今年も半周ですね。（怖っ）
ワネストのある越谷では１日２回、防災無線から
『不要不急の外出は控えるように』
と大音量で発信されているそうです。
他の自治体も同じなのかわかりませんが。
素敵なお店を長年経営されている先輩もこの声、
さすがに気持ちが萎えると嘆いておりました。
不要不急、時短営業、酒類提供自粛･･･
ギアをDにも入れられず、
Pでサイドブレーキを掛けて待機でもなく
Nのまま坂道の頂上で停まっているような状態。
前に傾けば進み出し、後ろへ傾けば転がり落ちる。
そんな中、やはり先輩も前へ傾けようと、
新たな取り組みをされているご様子。
難しい状況は見せず、嘆かず、前進している姿に
とても励まされます。
今までなら地域競合店は”ライバル”でしたが、
こういう状況の中、敢えてお立ち寄り頂いた皆様に
出掛けて良かった、という充足感にフォーカスして、
同じ地域の店として時に足りないサービスや商品を
垣根を超えて補い合う関係性を築く必要性、
実はワネストでの店の在り方と未来はこれに尽きると
ずっと考え、模索を続けてきたことが、
コロナ禍で方向性が定まったと感じております。
ワネストにわざわざ足を運んで下さったお客様へ
お互いに精一杯おもてなしをしましょう、という
”ワネストスタイル”を共有し、むしろ先を越された
感のあるカフェギャラリーあかね.yaさん。
次々と興味深い個展を開催されておりますが、
7/1からはマンナインさんというロンドンで
テキスタイルの勉強をし、独自の世界観で作られた
プリント生地から商品を作られるブランドを
ご紹介されるにあたり、洋服部門をベルカテナが
担当させていただくことになりました。
これから少しずつご案内させていただきますが、
ご来場の皆様には何かお楽しみを、
両店主の性分ですのでその点は期待してもらって
よろしいかと。(笑)
半周過ぎてようやく初のイベント。
お楽しみいただけるようギアを上げて頑張ります。
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| Coming soon |
https://www.manrikishimoto.com/
梅雨らしいシトシト雨の土曜日。
竹と雨、個人的には”いとおかし”なワネスト中庭。
SMILEYな商品が入荷しました。
早速PRIMEさんに最近お気に入りの90'sロックを
リクエストし、入替作業にアドレナリンを注入、
ガス欠寸前に無事終了。
ワネストはすっかり静寂の時を迎えておりました。
(次の日は雨のベルカテナあるある)
着替えを取りに自宅へ一瞬寄り、
工場へ”帰る”ともうてっぺん過ぎ。
書類棚に大量の改善提案書が投函されていて
もう２０日か、と気付かされる。（苦笑）
完全宿題やっつけ派だった自分。
今更ながら宿題を見る側への意識がもっとあれば、
きっと東大も･･･？？と
すっかりドラゴン桜かぶれになっていますが、（笑）
８月３１日夏休み最終日の宿題的でもまずは考え、
やってみることから何か見えてくるものがある、
と願い”宿題”の添削を続けて１年半、
漸く少し質に変化が見られ歓迎すると同時に
”ほんとうの意図”を汲んでもらうには
まだまだこちらも手品のレパートリーを増やさねば、
という現実も透けて見えます。
確実に前進している手ごたえは感じる面倒な上司。
（笑）
新しい街では出会いが街の生活に彩りを与えるもの。
若い頃、右も左もわからないカナダでの新生活を
現地でエスコートして下さった紳士。
会話が成り立たない僕にいつも優しく、
ゆっくりと語りかけてくださいました。
ある日、カフェテリアでなにか困っていた大学生に
自ら席を立ち、優しく語りかけた
『What can I do for you ?』
僕にとっては初めて覚えた実践英会話になりますが
その振る舞いが素敵だなぁと思いましたし、
博識な大学教授でもある彼のように
年輪を刻んでゆきたいと憧れを抱きました。
『What can I do for you ?』
この言葉はカナダ滞在中から現在に至るまで、
自分の中で背骨のような役割を果たしてきました。
彼との出会いがカナダ人とのファーストコンタクトで
本当に良かったと思います。
若い”Fワード”友達との交流からという可能性も
あったわけで、偶然なようで僕には相応しい道が
用意されていたのかな？
と思っています。
家族より長い時間を共有するかもしれない
職場の出会いも日常に大きく影響するかと思います。
多国籍メンバーで構成される我が工場。
あるものは日本海を渡り、
またあるものは赤道直下から、
日本の片隅のちいさな工場で出会い、
共に粉だらけになって汗を流すなんて
ほとんど奇跡。誰も想像してなかったでしょう。
せっかくならお互いに出会えてよかったと
心から思える縁にしていってほしい、
そのために上手く仕事を利用してほしい、
そんなことを願っております。
そのためにお互いをよく観察し、そして、
『What can I do for you?』
お互いの呼吸とリズムを合わせることがとても大切な
生産現場でも有効な言葉だと思っています。
お客様にも常に意識はしているつもりですが...？？
１年で最も夜明けが早いこの時期。
４時前にはうっすら空色が変わり始めます。
子供の頃、友達とこれくらいの時間に待ち合わせ、
自転車でブラックバス釣りに行ってました。
早起きの特別感が楽しみで、釣果はほとんどボウズ。
釣れずに悔しいと思うことも勿論ありましたが、
浮きを眺め、ぴょこぴょこ動くのを期待している、
今でもその時間が好きで、時々釣り糸を垂らします。
(釣果は相変わらず)
案外釣れると針外しが苦手だったり、
真冬にボート場へ転落し溺れ、通りがかりの大学生に
助けていただき新聞沙汰を免れたり･･･
（神様が助けてくれたと思うほど奇跡的な出来事）
今に通じる不器用さ。（苦笑）
新入生茶坊主？長女も部活の朝練で起床がその時間。
続くの？と家人は心配していますが、きっと本人は
新生活の只中で僕のバス釣り感覚と同じなのかな。
ま、そのうちギリギリをついてゆくでしょう。
それもひとつの続くかたち、と思う似た者同士。
友人やご家族へのプレゼントを探しに、
というご来店が続いた今週。
お値段が高いもの、というよりさりげなく、
それでいてあまり見かけないものを選び、
そこに心を込めたいというご要望。
ちいさい店側としては難易度も高いですが、
存在意義を見出す良い機会でもあります。
日頃から”その時”にお応えできるよう準備している
つもりですが、ご期待に添えず残念なことも。
今週はお話を伺いながらドラえもんのように
ベルカテナポケットから取り出したものがピッタリ!!
ということが続き、皆様から幸せをプレゼント
して頂いた店主。
ありがとうございます。
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| Thumbs up!! |
父の日コーナーからの旅立ちもありました。
少し遠くを見つめるようなこともある中、
お役に立てることはとても嬉しく、励みになります。
週末の天気予報もよくなかったので
その時はゆっくり内職でも、と多めにした宿題も
”筋トレメニュー”も後回しになるほど（ラッキー!!？）
多くのお客様にお立ち寄りいただきました。
９１歳セツさんの新聞ちぎり絵をあかね．yaさんの
インスタを通じて知り、ワネスト初来訪という方も
多く、SNSの影響力や浸透度に、そしてなにより
あかね.yaさんの情熱と行動力に脱帽です。
ポツポツとお付合い頂いているこのブログから
商品のお問合せをいただく、という嬉しいこともあり
せっかくなので少しでも早くお楽しみいただこうと
ＡＳＫＵＬ的発送作業を試みたり。（笑）
（北海道から沖縄まで発送可能ですので気軽に
お問合せくださいね!!）
まさに一期一会な旅立ちが重なりスタッフも大喜び。
皆様からスタッフ共々エネルギーを頂いております。
”このコロナ禍にあって”という修飾語を伴う中で
ちいさなリアル店舗を営みながらつくづく感じる
”当たり前”ではないという大切なこと、
いつか必ず来る”コロナ後”にも忘れないように、
っと僕のちいさい心の貯金箱へチャリン。
（どなたか既に１０円予約されてるようですが･･･）
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| これぐらいになれるかな？ |
６月。
マンボウだの緊急事態だのと言っている間も
時間は残酷なまでにきっちりと過ぎゆくものです。
工場では取引先担当者の異動に伴うご挨拶が重なり、
一方、若い頃の担当者が重役として戻ってきたり
変わらない自分としてこちらも時を感じる出来事。
洗車した翌日に雨が降る、よくある出来事ですが
夜中まで頑張ってディスプレイ変更した翌日は雨、
こちらはベルカテナあるある。（笑）
母の日コーナーは設けませんでしたが
（そちらは通常モードですので）
父親としての願望も込めてこっそり商品探しも進め、
”父の日”コーナーを作りました!!
おじさんに着せればちょっとおしゃれなTシャツや
（メイド・イン・伊達男の国）
革小物などとともに、ご主人や彼氏、息子さんに
是非チャレンジさせていただきたい
”メンズジュエリーの道”へのご提案として、
オリジナルのマグネットブローチもご用意しました。
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| こちらはやや上級編 |
ジュエリーに関心がない
↓
身に着けることが恥ずかしい
↓
着けてみると意外と褒められたりする
↓
宝石の成り立ち、歴史などにも興味が湧く
ジュエリー無関心男性の王道を歩んできたと自負する
自分の視点でジャケットにもTシャツにも
これなら気負いなく簡単に合わせられ楽しめると思う
こちら、女性からプレゼントされたら素敵だろうな、
とはこちらも願望？妄想？かもしれませんが･･･。
一度の人生、何事も挑戦してみる（大げさですが）、
その上でやはり不要となればもちろんその時は
女性が楽しめる男女兼用となっておりますので
ご安心ください。
ペアでお使いになりたい、というロマンティックな
お話しを頂いたときにはジャパネットさんほどの
大判振る舞いは出来ませんがセット価格にしようか?
と、今決めましたので
父の日コーナーもよろしくお願いします!!
（大きな声では言えませんが、６００足販売感謝の
シューズコーナーでは一部ジャパネット並みに
なっていたりするとかしない、とか？）
こちらもお楽しみに。
