夜明けの数分だけ現れる朝霧。
従業員の部屋に暖房を入れる。
作業着にウインドブレーカーを羽織る。
冬支度になってきた朝の儀式。
この季節になるとご紹介したくなる
undyed+さんのフェルトバッグ。
肩掛けも出来る卵型のフォルムは、
可愛く、温もりを感じます。
生産者の待遇向上を目的とした
フェアトレード商品でもあり、
1つ1つネパールの手仕事です。
今年はグラデーションカラーも加わり、
イエロー、ネイビーと3色ご用意しております。
毎回ちょっとプレゼントを忍ばせてくれるのも
undyed+さんの心を感じます。
グラデーションのバッグに仕込んでありますので
購入されたお客様はラッキーかもしれません。
カシミヤ+ウールのバイカラーマフラーも
合わせて入荷しております。
巻物上手なスタッフスミコはもちろん、
僕のような方でも(笑)バイカラーと差し込み式で
簡単におしゃれな感じが演出出来ました。
(店主体験談)
ふわふわな肌触りも是非お試しください。
”ベルカテナ第2章”
ワネスト移転をした頃中学受験だった長女も
晴れ着の記念撮影を終えました。
感慨深いものがありますが、
子供の成長が自分の時間軸になっていることも
有難いことと感じた快晴の午後。
偶然?にも長女は日韓、次女はドイツ大会という
サッカーW杯イヤー生まれなところから
彼女たちの親孝行は始まっておりますが、
彼女たちにとってはこの第2章こそ、
父親不在、”空白の8年”の幕開けだった、
ということになりますね。(苦笑)
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