長女が高校を卒業。
昭和な我々と違い、きちんとした時間に帰宅。
(朝帰りでしたよね??)
珍しく自分の部屋に直行し、しばらく泣いてました。
家族の顔を見てホッとしたのでしょうね。
6年間無遅刻無欠席。
とても難しい時期を心身健やかに過ごせたこと、
良好な環境に恵まれたことの証。
女性陣全員へ |
こちらは昭和(笑) |
ちょっと大人な花束に恒例の片道手紙を添え、
彼女の帰宅前に机にセットしておいたので
もしかしてそれで泣いたの?なんて期待する父親。
(違いました、残念。)
東大一家の同級生はやはり東大へ進学したそうで、
環境はとても大事。
大学受験を前に迷える子羊となった自分に
"そういう"環境は与えられるはずもないので、
自分なりに親として出来ることは一応考えてました。
今は全てが感謝に変わっているので笑い話ですが、
子供の頃は、親父の
『もうだめだ…』という悲愴なつぶやきや、
モノに当たってバシャンバシャンという音、
そこから始まる夫婦喧嘩が目覚まし代わり。
妻もモーレツ会社人間の父と病気がちな母に挟まれた
ひとりっ子でしたので、お互い親になった時には
我が子にそういう思いだけはさせないようにしよう、
とは数少ない二人の共通意識ですので、
娘の涙にそれは果たせたかな?とひと安心。
進路など、そっち方面は娘たちの子育てに期待する
ムコ養子。❨笑)
ほとんど家にいないので偉そうに言えませんが。
長女を一度だけ厳しく怒鳴りつけました。
自分も一度だけ{たぶん)、小学校の日曜参観日に
クラスメートや親の見ている体育の授業中に
母から平手打ちを見舞われたことがありますが、
娘を怒鳴りながらあの時の母の親心を理解出来た、
親になった瞬間かもしれません。
中学受験はサンデーショック、
大学受験はコロナ禍、そしておそらく待ち受けるは
就職氷河期。なかなか巡り合わせの悪い世代かも?
ですが、だからこそたくましく、粘り強く、
なんとかしていってくれるでしょう。
まずは自分の仕事に付加価値をつけてほしいと、
工場で朝から雷落としにエネルギーを使ってしまい、
夜9時に店で充電切れ。
居眠りから覚めると工場から複数のLINEがあり、
早速今朝の雷を吹き飛ばす複数の改善提案でした。
会社へ戻ると机には更に複数の改善提案書類が積まれ
ちょっと胸がアツくなりながら、
既に20日が迫っていることに漸く気付き、
眠れないままブログを書いてしまった次第。(苦笑)
夜中に名言、迷言?をアップする先輩も仰ってますが
夜中の文章は気をつけないといけません。
あっ、もちろんお酒は飲んでいませんが。
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