出来うる対策を取りながらもある程度リスク覚悟で
動き出さざるを得ないというのが本音でしょう。
前年同月比売上高がマイナス50%以上の場合、
個人事業主や小規模の法人向けに、
個人事業の場合は最大100万円、
法人の場合は最大200万円、
という政府による持続化給付金制度、
それとは別に各自治体独自の給付金も設けられ、
それぞれ申し込みが殺到しているというのが
現状の経済的厳しさを物語っておりますが
リーマンショックや東日本大震災の時には
無かった制度でもあります。
給付金を実際に受け取ったという声もちらほら、
本当に有難いことでしょう。
それぞれ”持続”へ向け努力しないとですね。
”リ・オープンはリニューアルの気持ちで”
を合言葉に当店はスタッフと営業再開へ向け
準備しており、だいぶかたちが見えてきました。
ご猶予をいただいた皆様に恩返しができるよう
コツコツと積み重ねておりますので完了するまでは
決して中を覗かないでくださいね。(笑)
6月1日営業再開を予定しております。
ニューヨークや |
ロンドンへも
茨木のり子さんの詩、
『わたしが一番きれいだったとき』
が重なるような青春のひと時を過ごす娘たちと
日曜に初めて深夜まで”今”について、
”これから”について語らいました。
いつもはすっかり朝型な僕が先に寝てしまいますが
夕方一度、トドになっていたおかげで実現。
きっかけは進路についてでしたが、
わけのわからぬレールを歩んできてしまった父親。
『えっ?私が生まれてから大学卒業したの?』
と呆れてました。(笑)
莫大な財産と偉大な父親像を遺すのは難しいですが
”あの父親でもなんとかなった”
というのも一つの安心なのではないか?と
自分と親父を重ねてみたりして・・・。
その安心には
”でも一生懸命だったなぁ”
と付け加えられることも案外大事かと。
子どもたちも全ては自分次第という今と向き合い
難しい状況と日々格闘しているようです。
自由な中で味わい深い詩は生まれない、
と言おうとして止めましたが、
この状況で掴んだ”何か”はきっとこれからを
支えてくれるものと、切に願っております。
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