2019年5月1日水曜日

令和。

令和時代の幕開け。

おっ、『れいわ』→変換ですぐに出てきました。

静かになるかと思いきや、連休前半は大勢のお客様
に恵まれ、活気に包まれたワネスト。
久しぶりのお客様とじっくりお話しが出来たり、
はるか遠方からのご夫婦をお迎えしたり、
自分なりの連休を楽しんでいます。
5/1,2はお休みをいただきます。
よろしくお願いします。

平成の30年。
1人称としては苗字も変わる(笑)など
おそらく人生で最も変化の大きい時期かと。
社会的にも歴史年表で将来の子供たちが暗記必須
となりそうな目を疑う事件、事故、災害が
相次ぎました。
ある程度、忘れることも必要と思いますので
常に意識をしているわけでなはいですが、
なにげない日常は決して当たり前ではないと
何度も思い知らされた記憶のいくつかは
忘れることはないでしょう。

30年前は夢物語だったものが現実となり
日常に根付き、恩恵を受けている。
令和の時代が終わりを告げる時、
はたしてどんな世界が待っているのか?
想像以上のスピードで変化してゆくことでしょう。
その瞬間に自分が立ち会えるかは?
というのもまた現実(笑)。

子供の頃、まだかなり先の未来だった
西暦2000年を迎える時に
両親はまだ生きているのか?
4男坊なので友達より両親の年が上な甘えん坊は
すごく不安で怖かった記憶があります。
(結果、2000年は無事に迎えてくれましたが)
当時の親と同じ頃にさしかかっている自分は
"たし算"一辺倒から"ひき算"も覚え少し気持ちは
シンプルになり、あの頃の将来への不安と比べ、
事実は別としてなるようにしかならないと
開き直っている感も。
これからようやく"かけ算"のお勉強です。(笑)

今、出来ること。
良いことも悪いことも受け止め、
気持ちも新たに前へと進む、

どこか初々しさも忘れずに。

その先で起こることはその時考えることにしよう。
(笑)

Ted


0 件のコメント:

コメントを投稿