2018年12月19日水曜日

さよならパパサンタ。

次女も成長してしまい、クリスマスイブの夜は
帰宅を遅くしてプレゼントをセットする儀式も
終わってしまいました。
娘がサンタさんに宛てた手紙を受け取り、
お返しにちょっとキャンディを添えておくと、翌朝プレゼントを見つけ嬉しそうに開けながら
『サンタさん、お手紙読んでお土産まで
くれてありがとう!!』
などと、思わずほっぺをツンツンしてしまう
かわいい時も過ぎてしまい少し残念です。


先日、取引先の近くでいいものを見つけたので
一足先に堂々とパパからのプレゼント。
こっそりしなくて良くなった反動からか、
おばあちゃんもどっさり洋服を買い込んだとの
情報も入っています(笑)

長女と誕生日が1日違いで覚えやすい取引先の
”永遠の青年”にちょっといたずらを、と
プレゼンを贈らせていただいたところ
なんとついに赤いちゃんちゃんこを着る
お歳になられるとか。
時の早さに戻らないこともひとつ、
また一つと増えてゆくわけです(泣)。


僕もサンタから最後にプレゼントが届いたのは
思えば次女と同じ小5でした。
朝、目覚めると枕元に置いてあった
トミカを数台積めるトレーラーを見つけた時の嬉しい気持ちは今でもよく憶えています。

あの頃、両親は毎年どうやって年を越そうか?と、お金のことに頭を悩ます真っ只中に
どんな気持ちで枕元に置いていたのか?
などはもし今、二人と話しが出来れば
案外、涙を流して笑えるのかも。
同じ経験者として(苦笑)。



”ベルカテナのクリスマス”
皆様にご協力をいただいた寄付先である
『NPO法人ゆめ・風基金』より
活動報告の冊子が届きました。


大きな天災が続いた今年、
必要なところへ必要なものをすぐ届ける、
という理念に基づき積極的に活動を続け、
障がい者の被災家庭に5万円を給付する、
という新たな試みもされたようです。
皆様よりお預かりした金額が


53,500円。


もし、突然全てを失った1家族の急場をしのぐ一助となったのであれば嬉しく思います。


皆様は既にご案内かもしれませんが
NPO法人への寄付行為は税控除の対象になるということも今回勉強させていただきました。
勿論、今回僕が申請することではありませんが
何故、ふるさと納税のTVCMが賑やかなのか
理解しました。


娘に負けじとまだまだ勉強です。


大先輩、布絵の平井先生も本日、
ワネスト教室後に恒例の忘年会で
ギター弾き語りをご披露されるようですし。
エネルギッシュな先輩達にも良い刺激を
頂いております。


Good day!!


Ted





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