SURRENDER

 BOOKING完了につきPIを提示しておいて。

ADVは５０％。

CONSIGNEEとNOTIFY PARTYは後程。

VANNINGは5/11、

CY CUTは5/13AMなのでVANNING後、

速やかにIVとPLを作成しメールしてください。

IVにはETDの記載をお願いします。

尚、本船、ETD　TYO5/13、ETA　NHV6/7。

BL確認後、BAL入金確認し

SURRENDERしますのでよろしく。

いきなりわけの分からない文章すみません。

コロナ禍、海外へ行ったきりとなっている社長との

輸出に関するやりとりです。

貿易業務に携わっていない人には

ほとんど呪文のような貿易用語。

リーマンショックを契機に始めた貿易、

当初は全く意味が分からず苦労しましたが、

時を重ね、年間数千トンの動きとなり、

さすがの僕でも習うより慣れろで、

理解出来るようになってきました。

モグラのクルテク君と森の仲間たちはチェコから

昨年の今頃、世界の海運が完全にストップ。

その後の急回復に一度萎んだ現実が対応出来ず

完全にバランスが崩れてしまった状態が続き、

世界的な船、コンテナの不足、

それに伴う運賃の高騰など

物流でもコロナの影響は少なくありません。

僕のちいさな会社ですら世界情勢に左右されるほど、

世界は小さく、相互依存度も高くなったとも言え、

それゆえのコロナ禍でもある一方、

Eメールなどが共通インフラとなったおかげで

以前は積込の立ち合いや貿易書類原本を

国際郵便でやりとりしていたものが、

スマホで写真を撮り、メールに通関書類と添付すれば

OKとなるなど、大幅に簡素化もされました。

パチリ、パチリ

一方、そもそもどういう理屈で瞬時にメールが

世界中へ届くのか仕組みもわかってないのに

当たり前だと思っていて、

それに不具合があり真っ青となってしまった今朝。

便利さと不便、メリットとデメリット、任す任せる、

オモテとウラに結構振り回されるのが日常。

あっ、そんな中でもポツポツ、コツコツ、と

address_bオリジナル洋服が出来てきております。

（笑）

チラリ

２９（ふく）の日に向けても鋭意制作中です。

”まんぼう”と緊急事態が混在する首都圏。