暑~い!!
暑さ慣れ?している我が従業員たちも
さすがに参っております。
来日していきなりこの気候で戦えなんて・・・
なぜこの季節に?
誰もがわかりきっていたことなのに??
なぜ首都高1,000円上乗せ???
”誰か”にとってはそれでもまだ最善なの????
?ばかり増えてしまうのはきっと暑い上、
知らぬ間にカレンダーまで変更されていて
連休前の前倒し調整に忙殺させられたせいでしょう。
(笑)
1964年の東京オリンピックはもっと良かった、
(生まれてませんが)
と書こうと調べてみたら興味深い記事がありました。
前回も結構バタバタだったようですね。
https://news.yahoo.co.jp/byline/nyomurayo/20181011-00100061
せめて選手には良い思い出となることを願うばかり。
熱くなってしまうので涼しげガラス作品のご紹介。(宣伝?)
”ローマングラス”
狭義には神聖ローマ帝国時代(2000年~1600年前)
広義でも1000年以上前に作られたガラスを呼びます。
その”かけら”が地中に埋もれ、長い時間をかけて
ガラスの成分と地中の金属類が化学反応を起こし
”銀化”することで、まるでオパールのような
美しい表情を持ったガラス、ご存じですか?
この銀化、人工的には再現できないそうです。
1000年以上前の人間の手仕事に自然が遊び心を加え、
海を渡り僕の手元にある。
それだけでもすごく浪漫を感じますが
(ローマンだけに・・・)
現代の技を加え新しいかたちにして、
1000年後の”誰か”にとっては
僕以上に素敵な出会いとなるよう願いを込めて、
また作家さんに無理をお願いしました。
インスタグラムで紹介したところ、
他のジュエリー作家さんから
『ガラスをよく留められましたね』
とメッセージを頂き、
あらためて今回も面倒なことをお願いしてしまったと
気付かされました。(すみません)
しかも、1000年後の"誰か"のために、
大工さんが屋根裏にそっと自分の墨壺を置くような、
裏側の日頃は見えない部分に作り手の”しるし”として
イタリアにまつわる何かをモチーフに、
黒子のような仕事をオーダー。
それがこちら、
ぶどうだったり |
オリーブだったり |
レモンだったり |
一期一会をご提案する当店オリジナルブランド
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シンプル&エレガントを目指す1点もの洋服に
足し算をするアイテムとしてのジュエリーシリーズ
第一弾として、地中海ブルーをテーマにした
ローマングラスをセレクトしました。
老若男女問わずお使いいただけるようシルバーで、
バチカン(チェーンを通す部分)もあえて大きめで
革ベルトなど色々な素材でお楽しみいただけます。
男性に、若い方のファーストジュエリーにも、
広く歴史の紡ぎ手募集中です!!!
素敵な連休をお過ごしください。
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