歯車。

昨日はワネスト生まれベビーちゃんと初対面。

ずっと表情を眺めていたくなる可愛さでした。

これからワネストプリンス＆プリンセスらとともに

健やかに育ってゆくことを願っております。

彼らが大きくなった時、店がともにあるか？ 

それとも彼らの懐かしい記憶となっているか？ 

あまり先のことは考えないようにしましょう。

（苦笑）  

２００１年９月１１日。 

ナビなし愛車ジムニーのラジオでWTCに飛行機が、

という信じがたい情報に戦争を予感させられました。 それからも考えたら信じられない事の連続でしたね。 そのうちの１つが現在進行形、と言えましょう。  

ちいさな店はマクロの嵐にすぐ吹き飛ばされますし、 家族の健康であったり、お金のことｅｔｃ... 

小さな歯車が噛み合わないと続けられないものです。 その意味で、細々とでも続けてこられたことは

経営能力より その歯車が壊れなかったことの方が 

はるかに大きいと思います。 

 そしてもちろん、今回のてんらんかいのような

ご案内にもお付き合い頂けるお客様があってこそ、

夏の暑い日も。土砂降りの日も、（←今日はココ） 

北風吹き荒れる寒い日も出会いに期待して

店を開けている というのが正直なところです。 

皆様とのキャッチボールから本当にたくさんのことを 学ばせていただいておりますし、

そこから閃いたことは  

”果たしてそんなことをする意味がるのか？”  

と尋ねられるとちょっと困ることも多いのですが  

やらない、よりは挑戦してみる  

ことを心掛けております。（←現在はココ）

  

今回も想定を上回るご参加をいただけたからこそ 

それに応えようと自分の能力と限られた時間の中で

一生懸命考え、こんなものあったらいいな、 

とイメージしたものに偶然出会えたり、 

こういうモノもあるのか!!という発見から 

逆にアイデアが膨らんだりと、 

段々面白いことになってゆきます。 

それもこれも”一歩”を踏み出してみることから。  

案ずるよりも動いてみる。  

取引先の先輩と比べるとおままごとレベルですがね。(笑)