2018年7月8日日曜日

一歩と享受。

あっという間に人間の営みを変えてしまう
圧倒的な自然のちからを見せつけられ
茫然となる一方で
お客様から自然の恵みを頂いたりする。

物事のあらゆる面をあるがままに
などと達観出来ずややトラブルも多く
起伏の多かった先週。
不機嫌な時も(笑)

30年ぶりに中学サッカー部の先輩とお会いし
最初はわからなかったお顔も少しずつ思い出し
案外キャラクターは変わらないものと
いつもは途中退席が苦手な自分が泣く泣く
一抜けし、次女が通う塾の保護者会へ。

長女からお世話になっている小さな塾。
娘たちがパパより全幅の信頼を寄せる
塾長のお話しを、実は僕も毎回講義のように
楽しみにしています。
『最近、今まで気後れしてした生徒さんも
質問をするようになってきました。
この一歩を生徒が踏み出せるようになると
とても嬉しいし、スイッチが入ったな、と
感じるものなんです。』
と、本当にニコニコしながら話す白髪の先生。

一歩を踏み出す、大人になってもそれが
出来るか出来ないかで、良し悪しではなく
生き方は変わってくると思います。
踏み出せる環境にあること、
それは有難いことなんだと、白髪混じりになり
漸く少し気付くことができたのはまた、
一歩を通じての出会いから。
予期せぬことも...

必ずしも良い結果をもたらすものではなく、
むしろ厳しい現実を突きつけられ
『なんでこんなことやってんだろう...』
と泣くこともきっと何かに繋がると、
出来ればそっと支えられるようで
ありたいものです。

子供に負けじと保護者会での質問時間で
頑張ってパパも質問してきたよ!と報告したら

『そういう頑張りいらないから。』

勇み足のようで...

Good day!!
Ted




0 件のコメント:

コメントを投稿