2017年10月2日月曜日

余韻。

10月。青空とひんやり澄み渡る空気。
気持ちのよい日曜日のスタートでした。
ちょっといつも直進のジャンクションを曲がりたくなる



管楽器の音色が心地よく響いた秋夜の
ワネスト中庭。
秋の恒例となりましたジャズライブ。

今回は当店のお客様もグループで楽しまれ、
ご挨拶にお立ち寄りいただく方もちらほら、 
見知らぬ土地から少しずつご縁をいただき
積み重ねることの意味を確かめながら
宴のあとの静かな余韻に浸っておりました。


全く自分の感覚的なものですが
『余韻』
という言葉、どこか頭の片隅に置いています。
基本的にかなり舞い上がってしまいがちなので
いい仕事をしている作家などの話しになると
ついついアツくなってしまいます。(笑)
後から反省することもしばしば・・・(苦笑)


映画『This is it』で
マイケルジャクソンが何度かプロデューサーに『余韻を楽しんでもらう』演出を
お願いする場面がありましたが、次元は違えど
『余韻』をお楽しみいただけるような
時間をご提供出来れば、と考えております。
『余韻』=『奥行き』
と言ってもいいかもしれません。
ワネストにはその雰囲気が備わっている
と思いますので、自分次第なのでしょうね。


余韻を楽しむ前に今年も終わりそうな早さですが・・・
一つひとつ、丁寧に、と自らに言い聞かせ。


Ted




















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