2022年9月24日土曜日

チャリーンシステム。

 3連休中日って静かでいいですよね。

天気もあいにくですのでゆったりお過ごし下さい。

暇を持て余すようなら通常営業のベルカテナへ。

(笑)

なんと珍しく同型生地違いワンピースが揃ってます。







僕は工場も通常通りで早朝テトリスを終え、

コンテナ荷捌き待機中の土曜日朝寝。

祝日は工場の弁当配達もお休みなので、

夜明け前のコンビニでカゴを2つ持ち、

弁当10食をドンとレジ台に置き、

店員さんに慌ててヘルプブザーを押されるところから

1日が始まります。

馴染みのコンビニでは祝日大口顧客として

期待されてます。

(苦笑)

合計金額に”えっ?”となるこの頃。

やはりちょっと食品単価上がりましたかね?


25日前の連休により給料日が22日。

20日締めの給与計算も大急ぎで行わねばならず

締め日にどっさり机に盛られる改善提案書に

正直萎えますが、

(苦笑)

内容の深化が見られ嬉しいことも。

我々のようなおっさんであっても

成長曲線は素直さに比例する、

つくづく感じます。

弊社の改善提案、その”換金率”はたぶん日本一。

今の規模、超性善説を前提だからこそ出来る

大盤振る舞いで、大企業では無理だと思います。

”所定の用紙に名前を記入すること”

が唯一の条件で、それだけでも”チャリ~ン”、

後は内容に応じ”チャリ~ン”×1.5~×5まで、

年間最多提案や年間最優秀提案には

”ザクザクザク~”まで用意しています。

支給は現金。小遣いの少ない世のお父さんたちは

上手く使えば手持ち資金を増やせる仕組み。

(給与の手当となるので税務上ももちろん問題なし)

プレイヤー半分が外国人という特殊事情もあり、

その方法論すらも自分なりに考えてほしい、

という思惑です。

例えば、書くよりPCの方が早い→OK

日本語書くのが苦手だから子供に代筆→大歓迎

実際中3のお嬢さんが代筆してくれていたりして、

その時は”赤ペン先生”となって、

1つの文章で”の”を重ねない、

同じ名詞は繰り返さず言い換えたり、

省いてみたり、など

上司は添削というひと手間が増えますが、

外国人だからこそ子供も理解し得るケースであり、

親の仕事について垣間見ることが出来る子供にも

後の何かに繋がってゆくのではないか?

と淡い期待を抱いております。

そして親子で貯めた”チャリーン”は

子供の入学資金に、とすれば

子供も堂々と自分の進む道を決められるのでは?

などなど、一つの小さな取組みから一石何鳥にも

なり得る、そんな考え方を持ってほしいと願い、

添削を素直に受け入れ必ず次に修正する努力の後が

見られる素直な彼女とペンパルなやり取りを

密かな楽しみとしている上司。





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