新年あけましておめでとうございます。
厳しい寒さの元日。
東京は凛とした快晴、気持ち良い初日の出でした。
お節は今年も大晦日に京都から。
30年の付き合いとなる友人がひとりで作る
こだわりのある彼らしい完全手作りの料理。
ちょっと昔のことを思い出しながら
家族が美味しそうに食べているのを喜ぶ、
とても味わい深いものです。
タスキを人生に喩えて、
若い頃、初めて臨んだ結婚式のスピーチで
これだけを左手にメモし、見事に玉砕した
苦い経験があります。(苦笑)
その後、実際にタスキを渡された瞬間があり、
景色を楽しむ余裕もなく走ってきたような。
果たして自分は何区を走っているのか?
わからないのが人生駅伝の難しいところ。
(わかるのも怖いですが )
どうやら花の2区ではなさそうで、(笑)
もしや山登りの5区なのか?と考えもしたが
それほどでもないような…。
どの区間にせよ間違いなく後半戦に差し掛かり
山の神と呼ばれるような華々しい活躍や
大記録は望むべくもない
それだけは確かなよう。
ならば流れゆく景色を少し楽しみながら、
清々しく後半のレースを完走を、
と思っております。
仕事では今まで以上に変化も速く、
大きな一年になる、
そんな予兆が昨年末に表れました。
なかなか穏やかにとはいきませんが
向かい風となるか追い風とするか?
それはコース取り次第。
ますは慌てずに風向きを見極め
行動はスピーディーに。
寝正月な布団の中より。(笑)
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