2020年12月28日月曜日

仕事納め。

 


土曜日には工場、昨日は店の納会。

例年より少し早い仕事納めとなりました。

自分のブログで昨年末に感じていたことを辿ると

あらためて想定外な”今”と気付かされます。

ちいさな工場、ちいさな店、ともに存在し、

人も欠けることなく迎えた”今”を良しとしましょう。

大切にすること、生き方、存在意義などある意味、

本当のことが試され、顕れた一年のように思います。

♬あまりにも突然に

 昨日は砕けてゆく

 それならば今ここで

 僕ら何かを始めよう♬

ブルーハーツ『未来は僕らの手の中』が鳴り響き、

車でもよく聴きながらシャウトしてました。(笑)

30年以上過ぎた今でも色褪せぬ歌のエネルギー。

結構助けられました。出会っていて良かったです。

歌に励まされたおかげか、それ以上は悪くならない

現実が開き直らせてくれたのか、

個人的には今まで以上に躊躇わず動けた年となり、

結果は別としてかなり収穫の多い1年となりました。

支えてくれた工場の従業員、そして店のスタッフとも

来年に向け、前向きな話しが出来たと思います。

こんな時こそ、少し夢も心も大きめに、

工場で恒例の年末表彰イベントでは

現場にレッドカーペットを敷き、

受賞者作業着のまま5mの”ランウエイ”(笑)。




早速、来年はどうせならこうしてみよう、なんて

アイデアも浮かんでおります。

従業員には”最初で最後”ではなく、

未来の予行演習として臨むよう伝えました。

だって、今年新設した賞のトロフィーは宇宙船、

受賞者は第1号クルーとして皆の搭乗を待ち、

やがて宇宙を駆け抜けよう、という思いですので。

(笑)


案外、なにか実現する一歩となるのか?

あるいはその逆に地獄の一丁目となるか?

未来は僕らの手の中。







0 件のコメント:

コメントを投稿