2019年10月24日木曜日

ONE TEAM

ラグビー観戦歴20年以上のラグビー通によると
”南アフリカがあそこまで徹底的にパワープレーと
ディフェンスのラグビーをしてきたということは、
かっこつけたラグビーをしていたら負ける恐れが
あると感じていたからで、ある意味対等の相手
として認められたことの証といえるのでは?”
とのこと。
俄ラグビーファンとしても巨漢のFW選手達が
力勝負だけでなく常にボールの近くにいる運動量と
命懸けの高い集中力や、緻密に計算しながら相手と
駆け引きをし続けていることに本当に驚きました。
見ていて胸が熱くなってしまう凄いスポーツです。
前出ラグビー通によると、
世界のラグビー界を牽引するNZ代表、
通称オールブラックスでは、
『より良い人間が、より良いチームを作る』
という標語が掲げられているそうで、
なるほどラグビー界の清々しさが理解できます。
是非サッカー界も見習ってほしいところです。
きっと、俄ラグビーファンの増加で、
あの大袈裟な演技に興ざめする人も増えるかと?

ラグビーの影響を受け、工場ではあらためて
FWの選手のように現場に近い位置取りで
稲垣選手のような役割を演じてみたりしています。
多国籍メンバーで構成される我が小さい工場。
改善にもONE TEAMの精神は少なからず
相通ずるものがあると思います。


そんなワクワクする時間を過ごした10月。
誕生石はオパール。
すっかりご案内が遅くなってしまいましたが当店、
実はひそかに”オパール祭り”開催中です。
(笑)
オパールの魅力は1つとして同じもののない
表情の豊かさ。
遊色効果(英語でもPLAY OF COLORといいます)
という言葉も知らず、宝石にも全く関心もなく、
オパールという名前すら知らなかった頃から
不思議と唯一の気になる宝石でした。
自分の誕生石と知ったのは随分後になってからで
こじつけのようですが不思議な縁があるようです。
鉱物的にきちんとした結晶体になっていなくて
”不安定”だからこそ現れるオパールの魅力、
遊色効果。

自分もせっかく不安定なのだから、せめて
オパールのように艶っぽくありたいものです。
(笑)

スタッフの記念すべき誕生日をワネスト長屋の
女性陣たちとお祝いしました。
こちらもONE TEAM です。


2 件のコメント:

  1. あの大げさな演技に興ざめしてる一人だけど サッカー界にも こういうすごい話があるみたいよ。 この人 ホントすごい人みたいだね
    三浦知良選手がキングカズと呼ばれる理由?!
    https://www.youtube.com/watch?v=oH-pUr6vDsM

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    1. キングカズさんの隔週金曜日の日経スポーツ欄で書かれているコラムが素晴らしいです。やはり生きざまが文章には表れますね。我が家で時々KONAへの道、回覧してます。(笑)お兄さんスゴいことになってる(妻談話)

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