2019年6月9日日曜日

非日常。

『つい、ポチっとしちゃった。』

と、海外渡航チケットを購入されたお客様。
3回目となる旅の日程はわずか数週間後。

目的地までの行き方、
滞在する場所、
現地の空気、
楽しい時間を一緒に過ごせる人々・・・、
すべてがイメージ出来るようになり、
”ちょっとそこまで”という気軽な感覚で動ける。
いいですよね。
伺っているこちらもなんだかワクワクします。

『自分だけでなく、家族が健康だからこその”今”
に感謝し、お金のことは二の次で(笑)』

数年前に思い切って踏み出した大きな1歩から
世界を広げ、第二の故郷と呼べる地に出会う。
偶然ではない何か、がありそうです。
お土産”話し”がまた楽しみです。(笑)

そんな刺激を頂いた後、取引先から1本の電話。

『誘えば良かったと後で後悔したくなかったので』

と、わずか数日前のお誘い。

必ずなにか大きな学びを与えてくださるお誘いには
いつもの場所へ
いつものように弾丸ツアーで、
新たな出会いを楽しみに車をひたすら走らせる。

動いた距離は自分を裏切らないとは自己流の解釈。
わずかな時間でしたが(さすがに2時間ではない)
美しい空間に身を置きながら沢山の土産話を
持ち帰ることが出来ました。
久しぶりの英語を交えた会話に汗をかきつつ(笑)。

とても温かな英語を操る素敵な先輩が、
『I have a dream, they have some dreams,...』
の後、続けて僕に
『Of course you have a dream, right?』
と言われ、正直ドキッとしました。


おおいに夢を語れる大人でありたい。
非日常の高揚感はロマンチストにさせます。
(単純)
わずかでも日常を離れさせてもらえることも
とてもありがたいことです。

以前より非日常の後、回復にも時間を要すると
感じてもおりますが。(苦笑)

Ted





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