フィギュアスケート好きの長女は
2年前から約束していたという友人宅へ
泊まり込みのオリンピック観戦。
そのために前日はレポートを終わらせるべく
夜中まで頑張っていました。
やはりモチベーションは大切です。(笑)
『ニュージーランドのマオリ族・・・』
というタイトルをチラ見して父親風情で
『さっそく旅行が生かせるね。』
と話しかけたところ
『レポートじゃなくて論文だから』
と交わされ二の句が継げない父(泣)。
遠い国、ニュージーランドとのご縁を
娘も身近に感じている様子。
論文発表として兄に送ろうかと思います。
マオリ族の集会所より、オールブラックスでお馴染みのハカ誕生の地を望む |
marae(集会所) |
世界中の熱い眼差しを一身に浴びる選手たち。
きっと特別な力が湧いてくるのでしょうね。
もちろん、商業的バックアップがあっての
競技レベルや環境向上であることは事実ですが
オリンピックの競技運営に関してはシンプルに
4年に1度のためにあらゆる犠牲を払ってきた
選手たちが最高のパフォーマンスを引き出せる
『競技者ファースト』
であるといいな・・・と開会式を見ながら
思いました。
娘もせっかく”万障繰り合わせ”ていますし(笑)。
アスリートも、勉強も、
自分のピークへのアプローチがわからないと
良いパフォーマンスが引き出せないと
思われます。
反面、そのアプローチが分かればわかるほど
そこへ上るはじめの一歩への気持ちの上げ方も
難しくなるのではないでしょうか?
何十年続けている仕事のピークを目の前にして
あの手この手で弱い自分に火をつけようと
しているわけですが・・・(苦笑)
前進エンジンの馬力だけでは動かない。
車はタイヤがあってこそ目的地へたどりつく。
経理に携わる皆様ならおわかりになると・・・
独り言お付き合いさせてしまいました。
すみません。
Happy holidays!!
Ted
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