あっという間に週末ですね。
昔、ふと『忙しい』という字は
『心』を『亡くす』状態だと気付き
なるべくそうはならないようにと
心掛けてはおりますが...なかなか。
慌ただしく過ぎる日々の中で
嬉しいこともありました。
長女が学校の宿題で
インドネシアについて調べることに。
僕の同僚ロビーさんに聞いてみようと
質問を箇条書きにしたメモがありました。
それに対してこちらから注文、
”質問の『仕方』次第で相手を
喜ばせることさえも出来ます。
自分の国について関心を
持たれることは嬉しいもの。
とてもいい機会なので
きちんと伺いましょう。”
と前置きの上、ヒントのために
今回の状況を整理。
・相手は大人、そして外国人
=丁寧な言葉遣いとわかりやすい文章や
漢字の選択
・相手も、間接的に伝える僕も
そして自分も提出期限がありあまり時間がない
=相手が答えやすいように目的や
設問を絞り込む。答えてあげよう、と
思われるように心を配る。
娘も一生懸命考えて、はじめは全部ひらがなにした
そうですが、かえってわかりづらく思われ
奥様もいらっしゃると気付き、漢字を使った
文章に書き直し、以下のように。
これに対し、ロビーさんご夫妻も
本当に丁寧なご回答をしてくださり、
いいレポートが書けただけでなく、
大人の階段を一歩のぼったのかな?
相手を思い、出来るかぎりの心を込め
また、それを誠実に対応してくれる相手がある。
すごくいい体験をしたと思います。
インドネシアにも行ってみたくなったようなので
そちらにはパパも応えられるよう
一生懸命働きます!!
Have a wonderful weekend!!
Ted
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