2016年2月2日火曜日

作り手、売り手、お客様みんながハッピーをシェア出来るシューズ。

あの日の思い出がスニーカーになる。』

世界でたったひとつのスニーカーを作る

beyond

お陰様で制作が100足を超えました!!





昨日は鍵を忘れてしまい慌てて取りに帰っている間に
お来店いただいたお客様(すみませんでした!!)が
オーダーのご依頼で夜に再度、お立ち寄り下さいました。

スペインサッカーFCバルセロナファンのお客様。
お持ちいただいたユニフォームは
・やや昔の?無地バルセロナカラーが左右半分
・メッシの背番号入りストライプ
・ネイマールのホーム
の3点、その中からあえて無地のタイプをお薦めしました。

過日お預かりしたのはインテルミラノのユニフォームですし
オールドサッカーファンで”元”ゲームシャツマニアの
僕にとっては至福のひと時。こちらも出来上がりが楽しみです!!

今回は制作に少しお時間を頂くことを申し上げたところ
それまでにと、1足お買い上げいただきました!!
ありがとうございます。

靴が好きで、思えば小学生の頃から暇さえあれば
当時流行っていた少年ジャンプの立ち読みより
団地の東武ストア2階にあったチヨダ靴店や
金沢スポーツ、駅裏のキングスポーツを
ウロウロしていて、置いてある靴の名前や価格は
ほぼ完璧に覚えていました(笑)
そして、いざ買う時の基準は
『なるべくみんなが持っていないもの』
ここからかなりディープな話しですみません。
当時のサッカー少年(少なくとも高島平周辺)は
・アップシューズはコーチャーブラック
・スパイクはモンブラン
が価格もリーズナブルだったこともあり
現在の”瞬足”のように圧倒的でした。
裕福でない我が家も買えるのは勿論これら。
でもその中で赤のメタリックやゴールドのラインなど、
比較的みんなが履かないものを選んでいましたね。

因みに中学校では
『1番最初にリーボックを履いた男』と
成人してからカッコ良かったと言われました(笑)
中学時代は進まない勉強用ノート、とは別に
スパイクのデザインノートがあり、
こちらはかなり描いておりました。

どーでもいい話しが長くなりましたが
そんな僕ですので、このbeyondはまさに
夢のような企画なのです!!!

実際、預けた布や服をデザイナーが
どう仕上げてくるか?ダンボールが届いた時は
まるで宝箱のよう!!
ワクワク感がたまりません。

デザイナーも楽しんでいることが
出来上がったシューズからもよく伝わってきます。

また、お客様も世界にひとつのシューズを楽しんで
いただいておりますし、作り手、売り手、お客様みんなで
ハッピーをシェア出来るなんて、本当に有難いです。

これからもコツコツとハッピーシェアを広げてゆきたいです。

現在、デザイナーが体のメンテナンスをしており、
オーダー制作に少しお時間をいただいております。
ご注文は受け付けておりますので、
沢山のオーダーを受けることでデザイナーへの
”エール”
とさせていただければ幸いに存じます。
そんな思いも込め、今月はオーダーを通常価格より10%
サービスとさせていただきますので、
ご検討宜しくお願いします!!

Good day!!
Ted




0 件のコメント:

コメントを投稿