懸け橋。

 GW初日の早朝テトリス(荷捌き)は

ドライバーと少しゆっくりめ(6:30)で手落ち。

今朝は連休明けの出荷業務で朝7時出勤。

束の間の休日につきノープランで、

ゆっくり（ダラダラ）と過ごしました。

ワネストショップガイドですが、

あかね.ya、さんは『私はネコが嫌いだ』展

トーチさんは仔馬も無事に産まれたよう、

ダリヤさんはBIG SALE開催中など、

営業中ですので、是非お出掛け下さい。

その初日、ニュージーランドから帰国している

兄ファミリーと日本食ハシゴ食い倒れツアー。

物価が高騰を続ける海外から来ると日本は

安く、美味しい、レパートリーも豊富、

まるでパラダイスなようで、既に体重3kg+とか。

海外の急激な物価高に比べると日本は”安い!!”

そうで、国内だとわからないものですよね。

一方、工場で扱う塩ビというプラスチック原料は

国際市況は最安値レベルなのに国内は高止まり、

日本とそれ以外、という不思議な構図は、

案外様々な業種で見受けられるのかな？

昔、家族でよく食べたうどん屋で食事をし、

負けては機嫌を悪くしていたボーリング場で

それぞれの子供たちと一緒にワイワイ楽しむ。

うちの娘たちは一生懸命英語で、

兄の息子たちはボソボソと日本語でお互い、

今使える言葉を駆使し、恥じらいながら、

汗をかきながら同じ一瞬を過ごす。

まずは足りない言葉を補う気持ちや笑顔、

そこからコミュニケーションが始まることを

いとこ同士として感じ取れたなら上出来ですが、

子供同士になると長女が結構英語を喋っていて

驚いちゃいました。（笑）

数年前に訪れたニュージーランドで喋れずに

悔しい思いをしたことも良い経験だったのかな？

５０を過ぎた親たちはこれから何回会えるか？

わからないけれど、昔よりも格段に便利になった

ツールで、今度は子供たちが我々の懸け橋と

なってくれればと願うばかりです。

兄が娘たちに”パパは凄かった”と

吹聴してくれたので

少し”チューネン”への見方も変わるかな？

（笑）

便利になったツール?