新年のスタートから2週間が過ぎました。
例年以上に静かなお正月明けのワネスト。
寒気と静けさで日没頃にはグッと冷え込み、
換気のために開けている窓も、
いつも開けているドアも寒さに負けて
さすがに閉めてしまいます。
自分に甘い店主と違いスタッフは常に換気を意識して
雨の日も風の日も開放してお迎えしております。
寒くて凍えてしまうかも?と心配になりますので
どうかあれこれ振り回してあげてくださいね。(笑)
外では何かと気構えている状況かと思われますので、
足を運んで下さるお客様にはせめて心も体も暖かく、
リフレッシュしてお帰り頂けたら嬉しいです。
昨夜は時々発症する”ラーメン発作”が起き、
閉店後、20時までにアクセス可能な店を調べ
大急ぎでなんとかラストオーダーに駆け込みました。
店は閑散としていてあらためて業態として
20時閉店はやはり難しいと感じました。
一方、駅ビルの食品コーナーは駆け込み客で列をなし
皮肉なことにかえってぎっしり”密”でした。
生産現場では機械を新設したり方法を変えた後に
効果を多方向から慎重に経過観察することが大切。
従業員から面倒に思われても繰り返し言っており、
場合によっては元に戻すこともありますし、
元に戻せるよう準備もしておきます。
特効薬などの積極策はまだ見出せてない中、
まずは守備を整える冷静な修正能力が問われる局面。
サッカーでも強い相手から偶然先制点を奪い
1-0で迎えた残り時間20分。
その1点を中途半端に守ろうとすると大抵追いつかれ
終わってみれば残念でした、となることも多いです。
世界史を塗り替える出来事を生きている今、
誰もこれが正解とは言えないでしょうが、
冷静かつ柔軟で明確な対応が大切かと思われます。
さてラーメンについて、
当面、自宅周辺や工場近くのお気に入りの店には
間に合いそうもないので、”発作”に備え店の近くを
開拓する必要性も感じておりましたが・・・。
”貴重な1杯”となると
ハードルが上がってしまうようです。(苦笑)
貴重なご来店、
我々も今まで以上に大切にしてゆかねば、と
1杯のラーメンから教わりましたとさ(笑)
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