鎖。
朝4時、
ヒゲダンが爆音で鳴り響き、
2番にまで入りそうなので
あえて足音を立て電気を点ける。
起きてからは嵐の如く準備して出掛ける長女。
=カフェバイトオープンシフト6時出勤
続いて朝6時、
今度はバックナンバーの曲が
"イントロドン"(例えが昭和)で止まり、
次女がスリッパを履いて優しくドアを開ける。
=◯◯担推し活へ出掛けるようです
部屋レスリビング布団敷きパパの日曜日(笑)
この違いを眺めるのが、案外唯一の趣味かも?
過去と未来に思考を行き来させ、
ひたすら迂回路を走るような12月を
随分長く繰り返してきました。
頭も心も嵐が吹き荒れみっともない状態ですが、
(いつもかな?)
その嵐をただやり過ごさずに1つ1つ、
次へと繋げる鎖を残すようにあがいて来た中で、
毎年、母の命日12月6日に好きだったお花と
さりげないメッセージが大切な方から届き、
心を鎮めてくれます。
もう随分時の彼方へ埋もれてしまったその日に
存在を思い出してくれる人がいることは、
本当に嬉しいことです。
いよいよ来週に迫った
ベルカテナのクリスマス'24。
優先したいことと、
現実のオペレーション上困難が想定される溝を
どう埋めるかに頭を悩ませておりましたが、
これなら楽しく埋められるかな?という、
我ながら面白いアイデアも生まれ(笑)
嵐のような頭の中がようやくまとまりました。
サンタポストも設置しましたので、
皆様の願い事を投函して、
クリスマス当日をワクワク迎えましょう。
稲木さんの
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