2017年7月23日日曜日

昭和なお風呂

『どうだった?』
『別にぃ』
長女との会話は最近定型文。
ところが夏休みを利用した職業体験で
ポプラ社を訪れたことについて聞くと
珍しくいつものウザ顔でなく、(笑)
いきいきとした表情で
『本に携わる仕事はしてみたい。』という。
自分はその頃何も考えてなかったなぁ。

生まれながらの家業を見事に受け継ぐ作家の
もとへお客様をご案内し、家族を支えるため
仕事を初め、懸命に向かい合ってきた方と
語り合う夜。仕事へのアプローチがまったく
異なるお二人の現在見えている『景色』が
とても似ていて、そのみずみずしさは
先を明るく照らしてくれるようで。

若い頃、友人の結婚式で初めてしたスピーチ。
『命のバトン』とだけ手に書いて臨んだら
頭が真っ白になり大失敗。しばらく夢でも
大汗かいてました(苦笑)。

バトンを預かり、一生懸命に走り、次へ。
シンプルな摂理の中で、バトンに込めれられた
メッセージが何だかとてもありがたく感じます

宿泊先の昭和なお風呂。
団地の景色がよみがえりました。

子供たちは何で父親を思い出すのかな?

そうそう、次女はコードブルーというドラマを
見て
『医学部行こうかな?
でもパパのしゅうにゅうじゃ無理か...』って、
おいおい、それだけが問題?(笑)

Good day!!
Ted


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