さーて、今週のベルカテナは~
TEAM Eiji南伊勢町から来る
の1本立て、というイベントに向け
お迎えする準備を進めている状況です。
昨日は”スミコサンデー”。
連休の中日は静かな傾向がありスミコさん、
『来客少なければ水着にでもなろうかしら?』
という軽口に店主も乗っかり企画を当日告知。
(毎度すみません。)
”スミコと友コーデでお菓子つかみ取り”
こちらとしてもちょっとチャレンジでしたが
面白がってくださるお客様に支えられ、
お菓子もほぼ無くなってしまったとか。
(結構ご用意しましたが)
おかげさまで楽しく過ごせたようです。
心優しいお客様に恵まれていて嬉しいです。
ありがとうございました。
スタッフに店を任せ、
僕は体育会スタッフリーダーである
長女の大学最後の大一番を次女と観戦。
全勝同士の最終戦、勝った方が優勝という
学生時代サッカーしかしてなかった僕には
久しぶりの血が沸き返る時間を楽しみました。
伝統もあり勝たなければならない娘のチームは
それを圧倒してやろうという相手の気魄に
呑み込まれ、らしくない展開に終始して完敗。
プレーヤーの親でもなく、
ルールもあまり理解していない
にわかなおっさんが外野で大声出してて、
次女も引いておりました。(笑)
やはり最後は気持ちなんですよね。
せっかくチームスポーツに関われたのですから
”絶対勝つ”という大一番で勝利を掴む醍醐味を
共有させてあげたかったのですが...残念です。
最後に最高の瞬間が訪れると願いつつ、
あと1ヶ月、朝練へ車で無言の送迎が続きます。
夜はちょっとだけ次女の人生カウンセリング
(笑)
最近進路を通じ親子の会話が出来るのですが、
どうやら自分の嫌いなところも父親に似ていて、
本当に一生懸命なもがき方も正直なところ
微笑ましい。
このブログにお付き合い頂いている方もいらして
申し訳なくも本当に有難いのですが、
そもそもこのブログは店の宣伝というより
(なってない)
僕が苦手な文章を書く訓練と、娘たちへの遺言
(笑)
(というよりはアリバイ工作?)
まがりなりにもポチポチと続けてきたおかげで、
小説ではなく、私的に書かれた文章では
そこに内在する熱量はパッと感じることが出来る
ようになった気がします。
昨夜のトピックは
『400字とどう向き合うか?』
何度も書き直し一生懸命書いた様子が見て取れ、
要求に対する答えとしては問題なし、
と学校で評価も頂いたようで、
パパが今更波風立てる必要もない、
のもわかっておりましたが、
結果にとらわれ過ぎて『借り物』感のある
400字に”らしくない”という思いを
捨てきれず、正直に話すと
やはり本人も根っこで気付いていたようで、
それでも迫る期日や正解のないものへの不安、
焦りから
”最適解”を求めようとしていたようです。
そこで、父親からの提案は、
『無様でも自分の言葉で綴る400字』
もちろんこれが正解などと考えてはおりません。
最適解か?根っこと向き合うか?あるいは別か?
ここからは本人が決めること。
普通、親に相談すらしないことでしょうし、
僕なんかこの時期のことは特に親に対しては
完全にブラックボックス化してましたからね。
成長のプロセスを覗かせてもらえることは
親としては微笑ましいかぎり。
さて、最終決断やいかに?
本気の一生懸命に触れることは素晴らしい。
僕も本気のパールをご紹介すべく、
本気で準備します。
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