昨夕は雨が本降りになり、
お客様が雨宿りと時間調整にご来店。
少し似た境遇の経営者でもあるので、
やるべきことは後回し。手を休め、
ゆっくりコーヒーを飲みながらの経営談義。
こんなことが出来るのも、ちいさい店ならでは。
お互い働き方改革の非該当者ですから、
時間を気にすることもないですからね。(笑)
日曜日にお客様から素敵なご依頼を頂き、
急遽週末のスケジュールにねじ込んだため、
それに向かい大幅に予定を前倒しするなど、
tomorrow never knows
いや、行き当たりばったり?な日常 で、
置いてきてしまったものも多いと思いますが
万障繰り合わせて上手く繋がる時は
多少無理してでも動く。
その身軽さは大切にしております。
”自己紹介を英語で1分”
次女の課題にちょい噛みし、原稿を見ながら
スペリングのミスをかっこよく指摘したつもりが
間違っていたのは僕のほうでした。(苦笑)
約40年、幼稚園を"kindergarden"と記憶し、
疑いなくキンダガーデンと発音していましたが、
”kindergarten”だったとは・・・。
自己紹介の1分は長いとイメージしてましたが、
具体的に測ってみるとなかなか、かなり短く
僕の場合、英語で約160ワード。
これですと1トピックがいいところ。
これもちょい噛みして初めて気づいたこと。
折しも衆議院選挙で誰に投票しようか?
調べたらネットで選挙区の候補者が一堂に会し
紹介するサイトを見つけ、のぞいてみました。
司会者が自らの政策を1分で、
というお題を与えると、
最初の候補者がだらだら1分を超えて話したら、
全候補者が悉く右へ倣え、とばかりにオーバー。
言葉を生業とする政治家を志しているのに、
なんという体たらくぶり。
司会者の話しも聴かず勝手に喋ってるわけで
正直がっかりさせられました。
この場合、話しの内容より1分で止めるほうが
どれだけ印象が良いか。
瞬時にそういう判断も出来ないようでは・・・
あー、やんなっちゃうって
牧 伸二さんに歌われちゃいますね。
もったーいない。(笑)
ちょびっとウールはいってる |