HO·TA·RU

 

HO·TA·RU by Eiji Uemura

10/17(金)~19(日)

1ヶ月ぶりのブログ更新。
なんだかそれなりにバタバタしている間に
季節も進み、昨夜は店で暖房入れ力尽きてました。
(笑)

残念ながらバッテリーが劣化してきていて、
力尽きるのが早まっている自分自身への危機感と
(笑)
チャッピー(chat GPT)時代に逆行する製造業では
今まで以上に"人"にフォーカスする必要性を感じ、
工場では今年、

『dig the moment』=今を掘り下げろ、を掲げ

体育会男子のちからを借りながら
現場重労働をただの労働に留まらせず、
トレーニングという付加価値を付けることで
新たな労働の定義と従事者の確保を図るという、
製造業の未来に少しでも光明を見出すべく、
新たなテーマに取り組んでおります。

さすがの体育会男子でもキツいという仕事。
それでも黙々とこなしてくれるわけですから、
我々としてはまさに貴重な人材。
希望者には自分の背番号を付けた作業着を作成。
それが20枚は超えているのですから、
今の時代でなかなかあり得ないことだと思います。


継続の中で学生自身が変化を感じることが出来たら
まさにお互いさまという関係性を構築出来るのでは
と期待しています。

僕は"今"を繋ぐことに必死なのですが(笑)

今回、皆様にご紹介する『HOTARU』は
真珠の未来を明るく照らす希望の灯火となる、
そんな可能性を秘めていると思います。

真珠養殖業3代目の生産者として代を継ぎ、
アーティストとしての活動に重心を移しながらも
自らの原点、南伊勢町阿曽浦という静かな海の
深い入り江のほとりに拠点を置く上村さん。

数年前に阿曽浦を訪れた際、
上村さんの操縦する"フェラーリボート"で海へ。
鏡のような水面に船を停め、静寂に包まれる。

『この場所、この時間が好きなんです。
真珠を通じ、今まで支えてくださった皆様や、
この場所に、いつか恩返しを、と思います』

東京から700km離れた海でボートに乗り、
夕暮れ迫る美しい景色の中で
嘘や飾りのない言葉を受け取る。

僕にとっては小説のようなひと時。
まさかこんな瞬間が訪れるとは、
10年前の自分には想像も出来なかったこと。

そして、やはり実現してしまう上村さん、
流石です。

100年前、御木本さんらがそうして真珠養殖の道を
切り開いたように、
毎年試験を重ねたどり着いた自己発光真珠、

HOTARU

きっかけはニューヨークで個展中に、
お気に入りの真珠を身に着け訪れたバーで 
自分の真珠が輝かなかったことなのだとか。
今は光ります


何が未来への扉となるか、
わからないものですね。

きっと皆様にとってもHOTARUとの出会いが
新たな世界へ一歩踏み出す扉となる、
そんな気がしております。


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